好感触と絶好調の狭間で | 日々FUNKY!

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作曲家・作詞家・劇作家。
その傍ら三日月ジョンでベースを弾いている男のブログ。

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昨日の三日月ジョンのスタジオはなかなかの好感触だった。

ミカジョンの方が音が8主体でスクウェアの曲が多いから、16主体でほとんどの曲がシャッフルのオールスとはだいぶ違うんやけど、周藤三日月指揮のもと、恐ろしくサウンドが洗練されシンプルに仕上げられてるからかなり気を使うポイントは多い。

こと音色に関して、サウンドの混ざりにあのおっさんはかなりうるさい。

久々味わうああいう緊張感はよいな。

あのすっきりした中音は他のバンドからくると特に素晴らしさがよく分かる。

まあベテランだけに老獪なテクニックの一つだろう。

戦国武将でいうなら武田信玄のようなもんだ。



ミカジョンはスタジオやら飲みに行ったりしたら必ずと言っていい程映画の話になるが、昨日は田中ジョンと「ワイルド・スピード」の話をしていると、なぜか1も2も見ずに「ワイルド・スピード3」だけ見たという不思議な返答が返ってきてそれで話が終わってしまった。

相変わらず絶好調のようだ。



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3/5(火) 心斎橋OSAKA MUSE
※トリで20:45~出演

予約はmikajohn2011@yahoo.co.jpまで