本物・生パスタ
まず、「イタリア法律」で、1967年に施行された「パスタ法律」があるのを知ってますか?しかも、580条も条文があるのです。
その基準の一部として、「デュラム・セモリナ粉と、水で作る」「着色料、保存料は使用しない」「卵入りパスタは、デュラムセモリナ粉100gに対して全卵が5個以上使用」等々が義務付けられています。
さすが「パスタの王国!」です。
本物の生パスタというのは、イタリア法律の基準をクリアしたものということです。
少し前から日本人の好みが変わってきています。
「コシのある麺=弾力のある麺」となってきています。
例えば、うどんで言うと、関西のコシと四国のコシは、違います。更に福岡になるとうどんは、かまないで飲むもの(のどごし)としています。
このようにコシとは、何か?人によっても地域によっても違ってきます。
「弾力のある麺」とは、強力粉、卵白等を使っているから、歯ごたえがある弾力さが出ます。(らーめんでは、小麦、パスタでは、セモリナ粉にブレンドする方法。)
パストディオでも弾力のある麺は、簡単に作れます。
しかし、パストディオは、あくまでイタリア法律基準をクリアした生パスタであり続ける為作りません。
弾力ある麺でなく、コシのある麺(上記のように、人、地域によって、どの表現かは難しくなってきています)
正直、本物の生パスタを知らない方が、多いのが残念で仕方がありません。
食べたら違いが明らかです。(多くのお客様には、生パスタってこんなに美味しい?こんなに美味しいの初めて!と言われます。しかし中には、合わない方もいらっしゃいます。)
「弾力ある麺=イタリア法律基準の生パスタ」ではありません。
もし弾力ある生パスタであれば、ブレンドの可能性があります。
本物の生パスタは、「コシのある」、「もちもち食感」、「水みずしさ」、「風味」、「口の中で跳ね返る食感」、「噛んだ時にすぐに麺が切れない」、「乾麺では出せない食感」、これが生パスタです。らーめん界で流行っている麺(開●楼さんの麺)のような弾力、乾麺のアルデンテとは違います。
是非、本物の生パスタを見極めてください。
*「デュラム」 は、ラテン語の「硬い」、「セモリナ」 は、「粗挽き」と意味します。
PS
お客様よりコシがない、歯ごたえがないと言われることがあります。この事は、上記のように弾力、アルデンテとの比較している、求めている、また、なれている為に生じると思います。
しかし、パストディオでは、ベストな状態で生パスタをお出ししております。日によって、1つ1つによって、麺のコンディションが違いますので、1食1食作る際にシェフが状況を確認してから、ご提供しています。
その中でコシがない、歯ごたえがない等があれば、事前にお申し付け頂ければ、最大限、ゆで加減を調整し、近づける事は出来ます。お客様のお口に合うように、最大限の努力を致しますので、細かいご要望もご遠慮なくお申し付けください。
パストディオは、生パスタバカである以上、とことん、こだわってまいります。