パスタは、オリーブオイルを、いっぱい使うので、体に良くない(糖質制限食)んじゃない?




オリーブオイルをいっぱい使えば、体に良くない(糖質制限食)かといえば、そうではないのです。


伝統的なイタリア料理って、パスタを食べつつも、いわば、『食生活十箇条』に当てはまる食事なんです。「糖質制限食」と「食生活十箇条」は、小麦だめでしょ? でも、なんで小麦でできたパスタがいいのか!」?


ここで、『食生活十箇条』の第一条とは、1)主食は未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)となっております。 


パスタですが、「デュラムセモリナ100%」なんてありますよね。この、「デュラムセモリナ」ってなんなの?と言いますと、まず、デュラムというのは小麦の種類です。セモリナは粗く挽いた状態のことを言います。要するに、デュラム小麦を荒挽きしたものが、デュラムセモリナで、精製した普通の小麦粉とは違うものなんです。


精製してないので、普通の小麦粉のように、即時に吸収されません。ですから、パスタのGIは低く(GI50)なっており食べても、「グルコーススパイク」(食後の急激な血糖値上昇する事、あまりよくない事)が起きにくいんです。「グルコーススパイク」が起きにくいから、代謝が安定する、代謝が安定するから、血管障害やら心臓病やらアレルギーが起きにくい、そこへもって、新鮮なオリーブオイルを使うので"体に良い"のでしょうね。




そもそも、パスタは、伝統的な料理なので、"体に良いもの"が選ばれて残って来たんです。




ただ単に、「オリーブオイル使うから体に良い」とか、「パスタ食べたらだめ」とかじゃなく、全体的な組み合わせが大事なんです。

ちなみにイタリアでは、「パスタはデュラムセモリナ以外で作ったらあきませんよ」なんて法律があるんです。





肝心な、オリーブオイルですが、


ブドウと並び、オリーブは人類によって最初に栽培された植物の一つであると言われています。オリーブ栽培はペルシャ中部、メソポタミアからエジプト、フェニキア、さらにギリシャへと広がり、大昔、地中海東部の人々の食料はオリーブとブドウであったとも言われています。


オリーブは食料やランプの油、そして鎮痛作用のある軟膏としても重宝がられていた為、宗教的な意味を持つ神聖な物としても重宝されてきたらしいです。元々オイルの語源はオリーブを意味するアラビア語。その昔はオイル=オリーブオイルだったのだ。


オリーブオイルの特性としては、ほとんどの植物油は種子を絞って作るが、オリーブオイルは果肉を絞って作るため、悪玉コレステロールを退治する、オレイン酸をはじめ果肉に含まれる栄養素をそのまま摂取できる。


お肌にもいいビタミンEも豊富に含まれ、化粧品にも使われている。因みに世界で生産されているオリーブオイルのうち、最高品質であるバージンオリーブオイルはおよそ10%とされ、そのなかでも熱処理などを一切施していないものを、エクストラバージンオイルと呼んでいる。嘗てはオリーブオイルを鑑定する方法はテイスティングのみであったが、非常に主観的であったため、近代ではオリーブオイルの酸度を化学的に検査する方法が開発されている。



どんどん、体に良い「オリーブオイル」を食べましょう♪