こんにちは
いつもコメント&いいねありがとうございます!
すっごい動画を見つけたので共有させてください。
京都女子大学の辻雅弘先生。
妊娠中の食事が子供のIQ、発達障害有無に影響を与えるということが論文で出てるようで、そういった研究をまとめて発表してくださっています。
わたしが学生の時こういう話は推測はあったけど。。ここまではっきり言われると結構衝撃です。
あとは研究で、乳幼児期にビフィズス菌を与えたらADHDが思春期に落ち着く?おとなしくなるということが示唆されるとわかったようです(ラットの研究)。辻先生の研究室のサイトに書いてありました。
そして、動画をいい感じにまとめてくれてるサイトがありました。↑
動画のまとめですが(ノート的にざっとですいません)
①2500g〜3000gで生まれた子は、3000g以上で生まれた子より生涯IQが3低い。2500g以下で生まれた子はIQが6低い。
②妊娠中に魚を食べると子供のIQが高くなる。週に2回(230〜340g)食べると子供のIQが3.3上昇する。
③母乳で育った子の方がIQが高い。
母乳中の栄養が何らかの影響を与えている可能性がある。(ラクトフェリン??)
上手くまとめられてるかわからないので、まとめサイトも読んでみてください。よかったら動画も!(ちょっと統計学の専門的なとこもありますが)
あー、息子の時魚こんなに食べてないわー。笑
水銀怖いしなーとか思いますよねー。。
栄養って発達にこんなにダイレクトに影響あるのに、栄養士の給料低すぎだしほんと国は栄養舐めすぎ。。
ってのは置いておいて、
これって妊娠中だけでなく、乳幼児期の食事も大切ってことが言えますよね。
小さく生まれても、ご飯しっかり食べたり栄養を補っていけばいいんだと思いますが。。
ちなみにIQ3って偏差値で2位違うって動画で言われてた気がします。
それにしてもラクトフェリンとかビフィズス菌とか、不妊治療のときも大切って言われますが、脳の発達にまで影響を及ぼす可能性があるってどんだけやねんって感じ。。
腸内環境とはまた違うのかなー。
人体とは不思議ですね。
息子はわりとおとなしく、よく寝るタイプなので、ママ友に羨ましがられることが多いですが、私はこれが妊娠中にせっせとサプリメントを補給したおかげだと思っているので、今回もせっせと補給してます。
次男くんがどんな子かわかりませんが、願わくば息子みたいにわりと育てやすいタイプだといいなー寝ない子だったら。。。。詰む。。。。←