恋愛にお金をかけたくない男性が「ひそかにやっている」4つのこと
昭和生まれの人たちと話をしていると「今の若い子は、なににお金を使っているのだ？」という疑問をよく聞きます。
この疑問に対して、余計なお世話だと感じる若いひともいると思いますが、仮にあなたの彼氏が恋愛にお金を使わないドケチであれば、ちょっと哀しいですよね。
今回は、恋愛にお金をかけたくないと思っている男子がひそかにやっていることについてご紹介したいと思います。
哀しい思いをしたくないのであれば、以下にご紹介するようなことをやっている男子とは付き合わないほうがいいかもしれません。
さっそく見ていきましょう！
1：比較サイトめぐり
「比較サイトめぐりはよくしますよ。彼女のプレゼントって比較サイトで調べて、一番安いところで買いますが、それって良くないんですかね？」（24歳・公務員）
こういうのって「良くない」とか「良い」という問題でもないように思うのですが、仮に「良くない」とこちらが言ってしまえば、それがなぜなのか、を今の若い人たちはきいてきますよね。こちらは答えに窮するだけです。
2：ネットショッピングでポイントをためている
「彼女のプレゼントは、ネットショップのポイントで買いたいので、日々の水とかお米などはネットサイトで買って、マメにポイントをためています」（同上）
知人のファイナンシャルプランナーに言わせると、ポイント貧乏なる言葉があるそうです。ポイントほしさに不必要なものまで買って、揚げ句、貧乏になる人のことだそうです。
3：デートはディナーではなくランチで……となるような段取り
「ディナーだと、ふたりで3万円くらいする店でも、ランチの場合は5,000円以内でOKだったりするので、できるだけランチデートで済むようにデートの段取りを考えています。夜は終電でないと帰宅できないから……など、適当な言い訳を考えるのです」（28歳・コンサル）
こちらも「良くないか」と言われたら、答えに困りますよね。お金を大事に使っておられるようで素晴らしいですね……と、コメントしておきましょうか。
4：ときには彼女にワインをプレゼント！
「ワインはラベルが豪華だとそれが1,000円でもバレないので、ときには彼女のプレゼントにワインを贈るようにしています」（26歳・広告）
まあ知恵があって素晴らしいですね……というコメントはいかが？
いかがでしたか？ お金はそもそもないと使いようがないので、ご紹介したようなことをやる若い男子が増えても、時代的にちっともおかしくないですが、恋を楽しみたい女子にしてみれば「ああ、おかしい」と感じてしまうかも。あなたの彼はどうですか？