黄色い線の部分
「インカ道」
インカ時代はマチュピチュに至る
主要道路だった「インカ道」
急峻な崖にも石畳がぎっしりと敷き
詰められ、何処までも続く。
特に有名なインカ道は「聖なる谷」
からマチュピチュに向かう道。
長年 地元の農民の通り道でもあり、
その後探検家達によって1915年に
注目されるようになった。
インカ滅亡と共に滅びてしまった道を
整備して、現在はトレッキングルート
として人気を呼んでいる。
ミニトレッキングに挑戦
レッツ ゴー
インカ道を下ってくる人々
登りはやっぱりキツイ
後悔したくないから
頑張ったよ~
マチュピチュ村に到着
標高2400Mの急峻な尾根を上手く利用した
天空都市。太陽を崇拝する儀式の場として、
建てられた神殿やその他の美しい石組みだけで
作られた建造物は、当時の面影を今に残し、
インカ帝国の栄華を伝えています。
太陽に近い立地から「宗教施設」として、又、
アマゾンやクスコなどとの物流中継地だとか、
諸説があり、詳しいことは不明だそうです。
よって説明文は簡素化しています。
写真は上手く撮ることは出来ませんでしたが、
出来るだけUPしてみました。
お散歩だとご理解頂けましたら幸いです。
皆様も是非一度訪れてみてくださいね。
口では言い表せない程、素晴らしい所です。
マチュピチュともこれでお別れです。
(=⌒▽⌒=)