9月に入り、めっきり夜は涼しくなっている青梅です。
スーパーに栗が並び始めると食べたくなるのがこれ・・・
今日の手しごと
栗の渋皮煮
すごく手間がかかるけれど、食べると幸せが口の中いっぱいに広がる美味しいおやつ。
一晩水に浸した栗を包丁で鬼皮が取るのが一苦労。
おかげで今、右手は小さなタコができてます 笑
「 さて、やろう 」
っと思った時に重曹を切らしていることが発覚
隣のおばちゃん家へもらいに走るアクシデントもありましたが、
重曹で煮ること3回。
茶色くなったお湯を捨て、その都度剥ける渋皮を丁寧に水で洗います。
それから水だけでまた煮て・・・
やっとここで砂糖と栗が出会い
甘くて美味しい栗へとなります。
工程は大変なんだけどこの手間があるから渋皮も一緒に美味しく味わえるのだと思います。まん丸の大きな栗、ピカピカに茶色く光った渋皮煮の栗は宝石のよう
剥くのが大変なので、一度に沢山は作っていません。
なので、あっと言う間になくなります
もうちょっとありがた〜く食べてもらいたいな