こんにちは( *´艸`)
パセリです
夏休みも終わりに近づいてきたのに
子供たちをどこにも
連れて行ってあげてないな~と思ったんです
でも、世の中はコロナで。。。
とても
人混みの中に行く勇気はなく
それでも
ちょっとは思い出作りをしたいと考えた私は
予約で人数制限されている
「日本科学未来館」に
子供たちを連れていくことにしました。
ちょうどそこでは
「超人たちの人体」と言う
展示があり
しかも無料で見れると言うのです
当初は常設展だけと思ったのですが
当日に行ってみると
予約なしで開放していると言う
せっかくだから
そっちを優先して展示をみてきました
スポーツ栄養に興味のある私は
とてもワクワクしていました
動画は撮影できないけど
写真ならOKと言うことで
やっぱり印象に残ったのは
ボルト
かっこいい
私は勝手に恵まれた体なんだろうな~と
思っていましたが・・・
実は
全然そんなことなく
「脊柱側わん症」
だというのです。
この写真見てもらうとわかるのですが
こんなに曲がっている
こんなハンディキャップを持ちながらも
あんなにすごいパフォーマンスが出来るなんて
本当に努力をしているんだと実感しました
この筋肉が証拠です
一般人との「太ももの筋肉」の比較
脂肪がほどんどない
半端ない
もっと
驚いたのは
ボルトの一歩
2.8m
どれだけ大きな一歩なんだ~
やっぱりアスリートは
努力の塊なんだなと
あれもできない
これもできない
なんて言っていたら
何も変わらないんだろうな~
久しぶりに
刺激を与えられた展示でした
たまには
こういう時間も必要ですね