しょっぱなからエバァンゲリオン。
しかもＴｏｓｈｌ。
音が流れた時 「えっ？」
「なにこれ？」
「えっ？エヴァ？」
「なんでエヴァ？」
「残酷の天使のテーゼやーん！！なんでーーー！？？」と
混乱＆狂喜乱舞。
の脳内混乱してる間にスケーターたちは前方へ。
（わたしはスケーター出入口のほぼ真上あたりにいました。出入りの表情むっちゃみえる位置）
スケーターズの一番前で一人浮いてる（と見えた）羽生さん。
しかも踊りまくってる。
そんでころんで（と、思ったらあとでセルフコレオと判明）両ひざついてのけぞる。
背中 やわらかっ。ほぼ頭が氷につくくらい。
オープニングだけで お腹いっぱいです。
しかもＴｏｓｈｌの声ーー！
やっぱライブはいいわぁ。
空気の振動が全然違う。鼓膜にダイレクトに響いてくる。
どのスケーターさんもすばらしくて、拍手＆スタオベだったのですが
羽生くんの時は会場全体がぶわっと振動する感じ。
ラストはマスカレイド。
シルエットがみえた時からワーキャーでした。
キレッキレで、ここまで燃焼するんだと（知ってはいたけど）ちょっとびっくり。
ほんとに命を燃焼させてるんだと実際に蒼い炎がみえるようでした。
で、Ｔｏｓｈｌの声ですよ。
どの曲だったかわすれたけど、1音、むっちゃ高い音があって、それが高音のまま、音量がおちずに
ものっすごく響く、というか、頭蓋骨いっぱいにぐわーんとなった音があって、
あの1音だけで、チケット分の価値はありました。
最後に「ありがとうございましたー！」と叫ぶ羽生さん。
の、前。
「ありがとうございました」って言う前にすごく気合いれてるんだー。
と後姿からもわかりました。
「ありがとうございましたー！」腕の筋肉すごい。
神様がこねてこねて、作ったみたい。
細すぎる！！肩幅はあるけど 胴体が細い！
人間の中にエルフがまじってるみたい。速いし、一人浮いてる。
なんか・・・いろいろあるんだけど、1日以上たって「あれは夢・・・？」
そんであの人とあの人とあの人とあの人に神戸のあのお店のチョコ（さいきん有名）差し入れればよかったー
（迷って結局差し入れず。ＦＯＩは初めてでいろいろてんぱってた）
Ｔｏｓｈｌはスイーツ好きなのにーーー。今度機会があったら絶対そうしよう。
ちなみに、ファンタジーの翌日 わたくしはセレモニーホール受けつけで、
ご近所のお手伝いをしておりました。落差ありすぎ。