La Riojaについたのは日曜日の午後、休息日の日曜日はボデガもすべて閉まっていました。
ボデガ見学を断念、ほかにどこに行こうと思い、La Rioja
の首都Logroñoに行きました。それでも時間が余ったので隣の県
País Vascoの街Vitoria Gasteizに行きました。
ここでも日曜日の午後ということでお店は開いていませんでしたが、
散歩している人々で賑わっていました。
数少ない開いていたBar でタパスを注文
この地域のタパスは本当に凝っていて目移りしてしまいます。
皆様午後のお茶のひとときを楽しんでいるのを尻目にまずは一杯
そしていくつか頼んだタパスの中の１品
País Vascoは独自の言語を持っているし独立運動が盛んな地域です。
バリバリのマドリっ子がバスク地方に行ったらきっと嫌われるんじゃないかと思いましたが、
思いのほか耳に入ってくるのはCastellano（スペイン語）を話していました。
もちろん道の標識はcastellanoとeuskera（バスク語）の両方を表示してありましたが。。。
今回は、時間がなかったので旅行はこれで終了です。
もう少しゆっくりいられれば海を見たかった。。。