昨日の宣言通り、今日は
Aマッソのコント編
Aマッソは何回かやったらそのネタに飽きてしまうらしい。そんなAマッソには珍しく、いろんな番組でやってる「進路相談」というネタがある。これが完全なメタ視点のコント。
「くるぶしもハイソックスもないんじゃ!」
「お世話になります、PTA!!」
「夜更かしすんな!」
これを見たときうぉっ!って声が出た。
これの芸人ver.もあるが、そっちはもっっとすごい。ゴッドタンの腐り芸人セラピーを見た後だとなおさら。まじで売れて欲しい。
そして、ちょっと前のNHK新人お笑い大賞での「旅行代理店」のコント。
「おぉ タメ口キャッチ セカンドへ送球!」
「腹違いの四女」
タメ口キャッチセカンドへ送球がズバッときた。やっぱりここぞのツッコミフレーズが尖ってて好き。
さらに、冗談手帖での「マイブーム」というコント。
「蜘蛛の糸やめなさい」
「なんであんたは、目を離すとすぐに蜘蛛の糸を諳んじるの!」
いや、蜘蛛の糸て!そんなのネタにする?しかも子どもに諳んじさせる?Aマッソのぶっ飛んだ発想の賜物。
もうひとつ、そこネタにする?!っていうタイプの「タレントとマネージャー」のコント。
「手タレやねん!」
「なんで熱いマネージャーついてるん」
「どの甲と争ってんねん、わたしは!」
手タレいじる芸人おらんて。ほんで、地味に最後の「もうチョトお世話なりますぅ」が好き。
もう一つだけ!「棒なんやねん」のコント。これがハマる。何度も見返したくなるネタ。
「好きでこの髪型しとんねん」
「ブルータスあんたもか」
色んな棒に対してツッコミを入れていくゲーム?みたいなのを題材にしてる。Aマッソのネタにはちょくちょく文学的な言葉が入ってくる。それが妙に心地いい。
冗談手帖で鈴木おさむさんが「リズムネタにすることでAマッソの言葉のキレが際立つ」と言っていたが、
ぼくはやっぱり、Aマッソは漫才のほうがワードセンスや尖ったフレーズが光るように思う。
ただ、Aマッソのネタはコントやリズムネタにすることによってすごく見やすくなるのは一理ある。
昨日放送された冗談騎士を見たけど、ちょっと大丈夫か???ってなってしまった。。
どうにか来週巻き返しておくれ!!
落ちないで!毎週の楽しみが無くなっちゃうから!
スーパー3助ェェ!!
でも普段見れないAマッソを見せてくれてありがとぉぉお!!
ほたえるーぷプラモで〜
大御所〜作って壊そ〜♪