花壇の紫陽花の剪定を始めました。
ダンスパーティーはまだ綺麗ですが、隣のブルーベリーチーズケーキがボロボロだったので。

こんなにしっかり剪定しても、何故か毎年沢山の花を咲かせてくれる優秀な子です。✨

でも、紫陽花を見ていると、悲しい記憶がよみがえります。

シャラの木に、小さな鳥の巣があるのがわかりますか?
これは去年かけられたメジロの巣です。

実は去年、一羽の雛が巣から落ちてしまいました。
その子はバラの木をつたい、なんとか巣に戻ろうとしたのですが、途中でバランスを崩し、何度も何度も落ちてしまいます。
お母さんメジロは、最初は餌を運んだりして、雛を見守っていましたが、一度大きな声で鳴くと、その後、帰ってくることはありませんでした。
私はお母さんが諦めてしまったのだと確信し、雛を保護したい気持ちでいっぱいでしたが、
「雛を拾ってはいけない!!」
と自分に言い聞かせて、家に戻りました。

翌朝、花壇を探し回りましたが、雛の姿はありませんでした。
仕方なく、落ち葉の掃除をしていると、紫陽花の下にメジロの雛の小さな亡骸を見つけました。
私は、五郎ちゃんのお墓の横にその子を埋葬しました。
野鳥の雛を拾ってはいけません。
日本野鳥の会のポスターにも書いてありますし、動物病院の先生にも言われました。
でも、もし私があの時拾っていたら、あの子は助かったかもしれないと思うと、やはり後悔が残ります。
辛い思い出です。
