先日、農産物直売所の隅の小さな骨董品コーナーで、「通い徳利」を見つけました。



通い徳利とは、明治から昭和初期にかけて、酒屋さんや醤油屋さんが顧客に貸し出した容器。

量り売り用ですね。



そのため、酒屋さんの屋号や、番地、電話番号が書かれていたりします。


この徳利のサイズは35センチくらい。



お値段なんと400円。✨



これは買わないとでしょ。😊



多分こんな感じに紐をかけて、運んだのでしょうね。



私は、ススキでも差そうかな?




お野菜の収穫、いっぱい。✨



お土産のちゃんぽんが美味しかったです。🎵