おはようございます。


暫くブログを休むと宣言したばかりなのに、ご報告したいことができたため、書かせていただきました。


昨日は、沢山の方にパスカルのことをご心配いただき、本当に有難うございました。


パスカルは、30日から食事を食べなくなり、31日に最初の痙攣を起こしてからはずっと寝たきりでした。


毎日病院で注射をしていただいてはいたものの、症状は改善せず。

このまま食事がとれなければ、命が危ない状態でした。


ところが、昨日のお昼すぎ、突然起き上がり、水を飲み始めたのです。

そして、そのままトイレで排泄。



もしやと思い、牛乳を差し出すと、普通に飲み、おやつも少し食べてくれたのです。


3日と半日ぶりの食事でした。


夕方には鶏肉とスープを少し食べました。


正直、いつ死んでもおかしくないと覚悟していましたから、私にとっては信じられない奇跡のような光景でした。


それでも14歳5ヶ月という高齢。

持病もあり、低血糖の原因も不明のまま。

体重も3.8キロから2.4キロまで落ちています。


いつ何が起こっても不思議ではありません。


ただ、昨日食事がとれたことで、私は希望を持つことが出来ました。


部屋の中を歩くパスカル。

台所に侵入して、何か美味しいものはないかと、私の顔を見つめるパスカル。



今まで当たり前だった行動の一つ一つが新鮮で嬉しくて。


もう一度、新しく命を貰ったような気分でした。



他のワンコ達も、久しぶりに寄って来ましたよ。



パスカルは、ちょっと迷惑そうな顔をしていますが。😏




それと、dufy-moneさんにお礼を。


dufy-moneさんは、泣いてばかりいた私に、最後まで諦めないで努力しなさいと、声をかけ続けてくれました。


彼女は今、愛猫モネちゃんのために、毎日頑張っていらっしゃいます。

(dufy-moneのバラ庭)


有難うございます。


本当に諦めないで良かった。


これからも、パスカルの体調を見ながら、無理のない範囲で、ブログを書いていきたいと思っています。




ところで私、3日間泣き続けたせいで、目が腫れて、遮光器土偶のようになってしまいました。


冷蔵庫がすかすかなので、そろそろ買い物に行きたいのですが…。

どうしよう?😅