大阪の友達が遊びに来たので、昨日は久しぶりに東京へ。
以前から気になっていた雅叙園の百段階段に行ってきました。
「百段階段」とは、目黒雅叙園の木造建築。
斜面に沿って建築された7部屋を、99段の階段が繋いでいるもので、現在「和のあかり」という光と影をテーマにした展示が行われています。

雅叙園さんの正面玄関を入ってすぐ左側が受付。

私達は早く着きすぎたので、雅叙園内を少し散策することに。

「昭和の竜宮城」と呼ばれていただけあって、豪華で不思議な装飾の数々。✨

では、「百段階段」へ。
靴を脱いで、まず出迎えてくれたのは金魚提灯。

子供の頃から見慣れた金魚提灯にそっくりだなぁと思ったら、山口県柳井市の金魚提灯でした。
(実家が近い。)
さあ、階段を上りましょう。

まずは、「十畝の間」。

暗くてわかりにくいのですが、天井の花鳥画と螺鈿細工が見事です。✨

展示はなんだろう?
続いて、「漁樵の間」。

今度は輝く金箔の部屋。

どこを見ても金金金。✨
金箔の洪水よ〜。

さて、まだまだ上りますよ。

3つ目は「草丘の間」。

こちらは、光と和傘のコラボレーション。✨

なんて綺麗なの〜。
うっとり。♥

和傘に夢中になりすぎて、部屋の装飾を見るのを忘れてしまいました。💦

長くなってしまいましたので、
続きはまた明日。
さて、昨日の五郎ちゃん。
逆に、母にベタベタでした。
寂しかったのかな?
可愛い。♥