またまた東京に来ています…

イメージ 1

(今回は本当ですよ)
ホテルに入って、高層階だったから窓から夜景を楽しみます。
皇居と丸の内方面ですね。

イメージ 2

おや? あのシルエットは、もしかして…

イメージ 3

翌朝。 やはり、議事堂でした(^^;

そこで思うのが最近の緊迫した東アジア情勢。
ここ、ミサイル飛んでこないかな?

イメージ 4
かの国の政府高官は明確に公言しています
『戦争になれば、最大の被害を蒙る国は日本だ!』
そうです。

イメージ 5

幸い、すぐ近くの市ヶ谷では、“パトリオット”が迎撃態勢で監視してるから大丈夫でしょうが…
本当に撃ち落とせるの?

まぁ、こんな消極的対応に頼るしかないのが実情ですから、信じるしかありませんね。

先日、かの国の軍事パレードの様子をニュースで映していました。
“動く軍事博物館”と言われる兵器群とハリボテ見え見えの弾道ミサイルの行進は、微笑ましくもありますが、ひとつだけ脅威に映ったのがこれです。

イメージ 6

高度な訓練と最新兵器で武装した特殊部隊、その数20万人だそうです。
高価な暗視装置を装備し、大量の弾を装填できる特殊マガジンで武装しています。
こんなの買う金を、一体誰が間接的に協力して送金してるんでしょうかね?(^^;

 特殊部隊とはいわゆる“見境のない無差別殺人集団”で、その戦闘能力の高さは、韓国との局地戦で実証済みであり、こんな部隊が“ステルス船”で大挙して日本に上陸して原発とか占拠されたら、国自体が厳しくなってしまいます。“人に優しい攻撃力”しか持たない自衛隊員では歯が立たないだろうし、大量の民間人の犠牲が出る事でしょう。

イメージ 7
第二の脅威のステルス船 優秀な海自でも限られた装備数では、レーダー探知できない船の全面阻止は不可能です

何としても陸上で能力を発揮できないうちに、海の藻屑にしてしまわなければならないのですが…。

 では、彼らに勝つ方法は本当に無いのか? と言えばそうではありません。
日本も経験してる様に、訓練された優秀な軍隊に勝るのは圧倒的物量です。
相手の百倍千倍の攻撃を継続して出来れば、必ず制圧できます。
すぐに自衛隊員や正面装備は増やせませんが、幸い、工業力、技術、設備、材料では百倍以上のアドバンテージがあるんですから、有事には武器弾薬が瞬時に民間工場で造れ、絶えず湯水の様に供給できる“継戦能力”の高い仕組みを整えるべきです。

 ここまで書けばお気付きでしょうが、隙があるから狙われるので、そうゆう“万全の負けない準備”を見せる事が相手を躊躇させ、結局は予防につながるんです。
“攻撃は最大の防御なり”の攻撃は、何も実戦とは限らないんですよね。

しかし、本気度を見せる意味でも、まずは大臣だけでも厳選したいものです…。

イメージ 8