3月は絶好の“山城シーズン”なのに、城ある記をサボっています。

1990年頃 我が家の庭でランチのスナップ。 この子達ももう30オーバーです(^^;
我が家に来て間もないPASCALも居ます。
で、何をしてたのかと言えば、子供たちの後ろに写ってるスチール物置。
1985年に設置してはや30年余…
人間でいえば105歳くらいか(勝手に決めとるし(^^;)頑張って建っていましたが、遂に寿命が来た様で雨漏りが酷くなって来ました。

解体した物置の残骸 よく錆びています
こうゆうモノでも、組み立てた当時の記憶が鮮明に蘇って来て、懐かしかった(^^;
買い替え…というのも芸が無いので、思案していたところ、『名古屋城の木造復元』が決定したニュースが聞こえて来たので
『木造でつくろみゃぁ!』と決心し、土日を使って3週間“大工さん”に専念してた次第です(^^)


4日目は壁の板貼り 桟木を追加し、板を現合でカットしながら貼って行きます。

翌日から雨の予報なので、外側に波板を取り付けて2週目は終わり

そして3週目(5日目) 庭側の壁には少しキレイな杉の羽目板を使います

ドアを2枚造って取り付け、塗装をして完成です(^^)
材料費6万円、工期5日間で完成しました。
問題は耐久性ですが、押しても引いてもビクともしないので、ペンキの塗り足しだけで10年は持つでしょう…たぶん(^^;
明日(日曜日)は空いたので、お城行きます。