『お百姓三昧』のつづきです。

西洋カボチャは以前から耕作していた畑に植えます。
こちらは4回目の作付けで、だいぶ土壌も出来てきてるので、収穫が期待できます。
そして今回唯一の工事がこれ。

畑の面積を大きく増やしたので、土づくりが課題になります。
そこで新たに堆肥作り用の室(むろ)を造りました。
まだ工事中で、屋根と扉の工事が必要ですが、刈った雑草で堆肥を作り畑に戻す…循環型の有機農法を目指します。

最初に種を蒔いた蕎麦の畑ですが…

5日後にはもう、この通り!
蕎麦は成長が早い分、雑草の繁殖を抑制して絶やして行く効果があるそうで、輪作の主役になるかも知れません。
恐ろしい作物です(^^;

一連作業が終わる頃、子供達も集まって来て、BBQを愉しんで古民家を後にしました。
自宅に戻ってからもうひと仕事。
夏野菜の植え付けが残っています。

こちらは自宅の近くで借地してやってる菜園で、もう10年近くになり、日常殆どを奥さんが管理しています(^-^;
トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラなど、手が掛かる野菜は自宅に近くないと栽培できませんから。

植え付けたナスの苗
こうしてニラを共植えすると、害虫が来なくなります。
無農薬栽培で苦労すると、色々知恵も付いてくるものです(^-^;

サツマイモも植え始めました。

サツマイモ苗3種は自家製で…

手製の温室で育て、順次植えて行きます。

落花生には鳥害対策のネット掛けも必要です。
色々と大変な作業ばかり紹介しましたが…
色々と大変な作業ばかり紹介しましたが…

イチゴは今が旬で、甘く上品な味のものが出来てます。

夏のビールに欠かせない、ソラマメの塩茹でももうすぐ食卓に上りそうです♪
お百姓の醍醐味ですね。
お百姓の醍醐味ですね。
おわりです。