「考える」の実践~十六夜~ | パスカル進学教室 教室長のブログ

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千葉県茂原市にある学習塾、パスカル進学教室の教室長の雑記です。
学生さんや保護者の方々に役立つような情報を配信できたら…と思います。

塾では、「ふーん、で終わらずに考える」という話をよくしています。

今回は「十六夜(いざよい)」の話です。

 

十六夜は、旧暦の8月16日の夜、またはその夜に見える月を指す言葉です。

 

ここで終ってほしくないのです。

「十五夜の次の日だから十六夜って書くのか」とか「なんで『じゅうろくや』じゃないんだ?」とか、

少しだけ思考を入れてほしいのです。

「いざよい」の語源は、「ためらう・躊躇する」という意味の古語「いざよう」です。

前夜の満月よりも月の出が約50分遅くなるため、月が「出るのをためらっている」ように見えることから名付けられました。

ちなみに、中学理科で習う学習では「星座(恒星)」は1日で4分くらいずれ(早くなり)ます。

(1か月に30度、1時間で15度移動することから逆算)。

月は地球の衛星のため、恒星とは違った時間のずれがあるのですね。

しかし、「月が出るのをためらっている」とは、なんて素敵な表現なのでしょう。

いとをかし。