7/4 千葉日報社説より | パスカル進学教室 教室長のブログ

パスカル進学教室 教室長のブログ

千葉県茂原市にある学習塾、パスカル進学教室の教室長の雑記です。
学生さんや保護者の方々に役立つような情報を配信できたら…と思います。

▼世界中が熱狂したサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会から間もなく1年がたつ。同大会では“予言”タコ「パウル君」が、スター選手の活躍に負けないくらいに話題となったが、そのパウル君の後継探しが現在行われている


▼ドイツの水族館で飼われていたパウル君は、2008年にサッカーの欧州選手権で全6試合のうち4試合の勝敗を的中させて一躍有名に。昨年の南ア大会では、ドイツ代表の7試合と決勝の合わせて8試合を的中させた


▼パウル君の予言は、対戦国の国旗が描かれた二つの箱のうち、どちらに入ったかで勝利国が決まるというものだった。勝敗予想に苦戦する世界中のサッカージャーナリストを尻目に驚異の的中率を誇った


▼ただし準決勝でドイツの敗戦を予言し、的中させてしまうと、多くのドイツ国民の怒りを買い「パエリアにしてしまえ」「サメの餌だ」といった脅迫がネット上で広まった。このニュースは日本でも大々的に報じられた


▼そのパウル君は昨年10月に永眠。そこでパウル君を飼育していた水族館の運営会社が“後継者”を決めようと、現在ドイツで開催中の女子W杯などを対象に、8匹のタコによる予言コンテストを実施している


▼誰が後継になるかは分からないが、晴れてパウル君の後継となったタコにはぜひとも、わが国の次期首相が誰になるかを占ってほしい。


***社説終わり***


予言のメカニズムというのは解明されていないと思いますが、もしかしたら、相対性理論を超えた?タイムマシン説にあるかもしれませんね。
塾の卒業生が解明してくれたら、この上ない喜びです。


パスカル進学教室(茂原市)