外付けHDD(容量4テラ)が壊れた
今年は、色々趣味の機材が壊れるなあ。
・昨年末ではあるが、メインで使用してきたPC
・近年愛用してきたPENTAXの一眼レフ
・主にラジオ番組を録音したファイルやデジカメ写真の保管用HDD
IOーDATA社の新品で4テラの容量で、2〜3年間分のファイルを
保管していたのだが、突然だんまり状態になってしまい、旅立ってしまった。
それでも、完全二重化して管理してきていて、ファイル消失は防止できている。
ただし、現在は片肺運用なので、速やかにHDDを新規購入して完全二重化に
もって行きたいのだが、HDDの値段が高騰しているのに驚いていて、
昔のファイルを保管しているHDDの中身を諦めて、新たなファイルを入れる様に
して、新規購入はやめようかとも思っている。
失ってはいけないファイルやデータは確実に保管する必要があるのだが。
自分で撮った写真や作成した文書など、二度と入手できないものは大切だ。
一方、ラジオ番組などの録音ファイルは、一度きりのインタビューや生放送は
貴重だが、レコードやCDなどで商品化されたものは、ナツメロなど繰り返し
放送されたり、ネットで聴くことができるので、貴重性は下がるかな。
事実、NHKのラジオ番組では、同じ曲が一定の期間が経過すれば、
再度、多少変わっても、ほとんど同じものが放送されている。
まあ、当方があの世の旅立つまで、とにかく録音・保存しておけば、
後悔することは無いのだが。