昔の写真;2022年9月10日;青春18きっぷで小諸;懐古園(撮影;2012年4月10日)
懐古園とは何か? 小諸城ではないのか? という疑問がずっと以前からあった。
江戸時代から明治時代になって以降に、本来小諸城だったが懐古園という城跡公園の
様な施設にされたようだ。
敷地内には、元々あった神社が複数有って、「懐古」という名前はそのあたりから
付けられた名称の様だ。
国内の多くの場合、◯◯城跡公園とか、ずばり〇〇城といった名称にされていると
思うのだが、こちらでは、よほど「懐古」という言葉に捨てがたい何かがあるのか。
もうひとつ、不思議なことに気がついた。
大手門と三の門の位置関係である。
大手門は、城の正門にあたるとのことだが、懐古園の入口に有る三の門との間には、
鉄道の線路および小諸駅が存在していて、完全に分断された位置にあるのだ。
当方の記憶によると、また、デジカメの撮影順序によると、小諸駅から出て、
まずは、懐古園内を見学して一旦小諸駅に戻って、それから、線路下の通路をくぐってから
完全に孤立した大手門に至っている。大手門だけが寂しそうに存在していたという記憶だ。
鉄道建設の都合で、旧小諸城の正門たる大手門とその次の三の門の間に線路を通したので
あろうか。
三の門
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
懐古園 額
三の門 由来
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
三の門 表示
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
三の門
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
三の門
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
三の門
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
三の門 内側から
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
懐古園 案内板
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
三の門 入ってすぐの景色
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
大手門
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
大手門
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
大手門
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
大手門 内側から
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)
大手門 由来
カメラ SONY Cyber-shot DSC-H1 36mm~432mm(2005年6月発売)














