ラジオをPCで録音;radikoolやRadikaで;2016年10月トラブル発生
トラブルは、半期に1度の恒例行事か?
この2年間を思い返すと、概ね6ヶ月毎に何らかのトラブルが発生して、
その都度、ネット上に発信される情報を参考に、何とか対応してきている。
さて、今回は何が起きたのか?
◯radikool
どうも、「らじるららじる」の新サービス移行が10月11日から始まったことにより、
従来のバージョンでは正常動作ができなくなった模様。
対応バージョンが、緊急リリースされた。
早速、ダウンロードさせてもらって、早速試験運用してみると。
予約録音しても、直に異常終了してしまう。気が動転していて、ウイルスチェックソフトなどの
セキュリティ系の防御機能が邪魔する事をすっかり忘れていたためである。
各種防御機能を当該部分には作動しない様に設定することで、何とか対処完了の様だ。
被害は、1.5日に及んだ。
◯Radika
こちらは、radikoolとちがって、既に改良されることは無くなっている。
従って、今回の異常で、いよいよご臨終かと思ったのだが、
有り難いことに、ネットで対処方法を情報発信されていることを発見。
早速、設定変更をすることで、基本的に予約録音機能が回復するも、失敗する頻度が
大幅に増加した。毎日常用するには打率が低く、無理かもしれない。
Radikaが補助的な位置付けとせざるを得なくなり、いよいよ、radikoolに全面的に
依存することになりそう。
しかし、そうもいかないので、
ubuntu(Linux)PC系で何とかバックアップ系の役割を期待できないかと思い、
急遽、試験・実験ではなく、本格的に予約録音をすべく、録音したい番組を登録し、
現在、動作させている。これが大変で、正確に数えていないが、おそらく150予約以上
あると思う。
何といっても、NHKの第一、第二そしてFMがある。
民放は、TBS、文化、ニッポンそしてラジオ日本などが主である。
以前に、試験運用した際に分かっていたが、サーバへの接続ができなかった場合の
リトライ機能が組み込まれていないので、人気が有る番組が録音失敗する確率が高い。
NHK第二の語学番組15分程度の短時間番組はあまり失敗しない様だ。
今後は、
radikoolを主役にして、
余り頼りにできないが、radikool と ubuntuで動作するNHK専用の録音アプリを
サブにして、ラジオ録音&聴取を楽しむ生活を維持継続するメドが立った。
一時は、今回こそはダメかと思ったが、ヤレヤレだ。助かった。