全国平均を下げているのは、
２０代と３０代の年齢層だということがわかる。
高いのは、６０代、５０代。
投票所の人の数や近居の様子からみて、
全体平均が５０％台というのがどうしても信じられなかった。
低い理由が分かりました。
いわゆる、「若いやつらが投票しないのだ」ということ。
若い人で、住民票を親元から移していないなどで、
投票するには、実家の投票所に行かなくてはならない
という理由もあるそうです。
→投票方式、制度を改善して、どこからでも投票可能とする必要がありそう。
親が、学校が、どう教えてきたのでしょうか？
今回から、１０代が加わったのです。
彼らは、どうなんでしょう。
せめて、平均で７０％以上はいかないと。
衆議院の場合、昭和４０から５０年代にかけて、７０％いっているのです。
→下記のページで、参議院、衆議院の両院の投票率の歴史的推移が表されています。