朝食の食パンの半切りの手間を省く問題 | pascal990のブログ

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朝食の食パンの半切りの手間を省く問題

従来、6枚切りの食パンをスーパーで買っています。

毎朝、1枚と半分を食べるので、半分を1枚から千切っているので、正確には半分になりませんし、切れ目が直線にはなりません。包丁とまな板を使って綺麗に半分に切るのは煩わしいので。

そこで、ふと思ったのが、8枚切りの食パンも合わせて買っておけば、
6枚切りと8枚切りを1枚ずつ食べれば、手で千切る手間を省けるし、また、切れ目がきれい、きたないという問題(ささいなことですが)が発生しないということです。

そこで、正確には、どうなるのかを計算してみました。

6枚切りを1枚  ;1/6=0.167
6枚切りを0.5枚 ;0.5/6=0.083
8枚切りを1枚  ;1/8=0.125

6枚切りを1枚 + 6枚切りを0.5枚 =0.167+0.083=0.250
→4回で、1袋を食べることになります。
→24回で、6袋を食べることになります。
 要するに、6袋。

6枚切りを1枚 + 8枚切りを1枚  =0.167+0.125=0.292
→6回で、6枚切りを1袋と8枚切りを6枚を食べることになります。
→24回で、6枚切りを4袋と8枚切りを3袋を食べることになります。
 要するに、7袋。

結論
8枚切りを組み合わせて食べる方が、24日間で、1袋多く食べる計算になりました。
ざっくり、1ヶ月で1袋多く食べるということになります。