立冬を過ぎて
寒さが増してきました
 
順調に冬を迎えてますね
お変わりありませんか?
 
私は
寒暖差の鼻炎で
寝起き〜お昼にかけて
鼻水+くしゃみと毎日お付き合い
 
幸い嗅覚は十分に働いており
問題なく仕事できてます
 
精油を使うので
症状が軽減されているかも
 
しかし
電車でクシャミすると
ジロリと睨まれる…怖
 
外出がイヤになります。
 
 
 
 
さて
 
桜、初のプロダクト
Sakura whole care oil
リリースしてから1ヶ月ちょい経過
 
ご覧ください
 
2020 Autumn&Winter 
イランイランやジンジャー、もみの木
スパイス系の精油を活かして
 
世の中の動きから
落ち着き・行動力・活性をテーマに
精油をブレンド
 
乾燥から肌を守れるように
ベジタブルオイルには
 
マカダミア 
ツバキ油(Camellia japonica) 
アルガン・バージン を選びました
 
(下の写真↓)
外装のくるっと巻いてる筒の中に
 
☆どんな精油とオイルを使っているか
 
☆ 今回のテーマ
 
☆ ココロやカラダ、肌への働き
 
☆ オススメの使い方
 
☆ 今後のスケジュール など
記載しております

桜のBASEショップ



開設してみました

 

まだ桜としての表現が

全然足りませんが

ぜひ覗いてみてください

 

 

ご購入頂いたお客さまからは

 

● 使えばわかる!

そう、その通り!!

 

● 肘のガサガサと

さよならできました!とか

医療・介護施設やお客様へのケアで

実績があります

 

● 香りが繊細で好き

そう…カラダや肌のことを考慮し

わざと精油とオイルのブレンドを

すこし複雑にしています

 

などなど

ご好評頂いておりますが

 

あんまり宣伝すると

イヤラシイから

このぐらいにしときます

 

 

さて本題

 

昨日

介護施設で利用者さまに

アロマのマッサージを

届けてきました

 

男女関係なく

受けていただいていますが

 

もうこれは

医療・介護施設ではあるある。

 

皮膚が乾燥しすぎて

洋服の繊維と擦れて

剥がれた皮膚の粉が舞います

 

靴下を脱いだとき

袖をめくったときに

 

痒くて掻き傷がありますし

手足がとっても冷たいです

 

またそれに

本人が気づいてなかったり

 

これからもっと増えます

 

いつも伺っている施設では

スタッフの皆さんも

よく観察しておられ

 

アロマのとき

気がついたことを

スタッフとナースに共有すれば

すぐに対処されるので

安心しています

 

 

 

 

皮膚は

人間の最大の臓器

 

外敵・外界から内側を守る砦

 

皮膚トラブルは侮れません

感染症のリスクもあります

 

乾燥と血行不良は

それに拍車をかけます

 

高齢者になると

免疫力は下がりますから

より一層です

 

 

 

 

Sakura whole care oil は

以降、SWCOと書きますね

 

ご高齢だったり

お薬の副作用で

脆弱で乾燥しやすい肌の方にも

幅広くご利用いただきたい

というのも目標のひとつ

 

そのために

精油の種類や濃度など

整えています

 

そして

香りの刺激と癒やすチカラで

サポートしたいのです

 

 

 

 

皮膚トラブルで

受診するための時間と人手

お薬がまたひとつ増え

薬を塗ったり与薬する手間

 

それらを

省けるのではないか

 

痒くて不快な時間を

少しでもへらせるのでは?

 

SWCOを

塗ってあげることで

新たなコミュニケーションツールに

 

塗ってもらえることで得られる

自己重要感と安心感

 

手当ての暖かさを再認識すること

 

それが目的です

 

 

 

 

在宅で

介護をされている方

 

医療・介護施設で

お仕事されている方

 

または

ご自身が高齢であり

使ってみたいという方

 

SWCO

使ってみたいと思われたら

メッセージください

 

このブログからでも

BASEからでも…

 

いつでもお待ちしております

 

 

施設でしたら

使い方をレクチャーいたします☆

 

お役に立てたら嬉しいです

 

 

カラダは最高のパートナー

Kaorist 井上弥生