ようやく本日灼熱のバリから極寒の長野に帰ってきました、、、、更新滞っていてすいませんでしたあ!
そして前々回予告の「レイキ体験で霊感商法から脱退できた方のお話」の続きを先延ばしにしてしまってすいませんが忘れない内にバリでの体験を書きたいと思います
つい、この間の事ですが当社お抱えの呪術師ガイド、ワヤンが「カランガッセムに凄い奇跡が起きる場所があります、見に行きましょう」というので実に往復8時間もかけてその噂の奇跡の起こる場所にたどり着いたんですが
このガイドのワヤンはバリのスピリチュアル業界に大変広いネットワークを持っていて今までも「デンパサール、イブダユの奇跡の館」同じくデンパサールに住む医者のインターンである「サラウェシ氏の奇跡の館」に私をガイドしてくれています
時々死ぬほど使えない男ですが(笑)こういう方面では他のガイドでは決して出来ない仕事をしてくれますね
”信仰心があれば誰でもウェルカム”なイブダユと違ってサラウェシ氏の館は
「その人のオーラを読んでから入室できる人を選ぶ」
「エネルギーが汚れるから写真は絶対禁止」
という厳格さがありましたので結局サラウェシ氏の館の奇跡現象を体験できた外国人は私と私のレイキの師匠のみ、という大変マニアックな存在のまま彼はマレーシアの医大に帰ってしまったんです
そうしたら何とサラウェシ氏の館の奇跡の起こる部屋に壁と言わず天井と言わず湧き出ていた「ビブーティ」が氏がマレーシアに帰ってから1ヶ月で跡形も無く消えてしまったんですね!
これはやはりインド哲学で言う「見るものと見られるもののエネルギーの相関関係、人間の思念エネルギーと宇宙のエネルギーの相関に因る3次元への干渉(物質化現象)」というものだったんだろうと思います
要するにサラウェシ氏の”並外れた思念エネルギーの強さ故の物質化現象”だったんだろうと思うのですが
実際バリでこうした奇跡現象を起こす人達と言うのは本気で神様を畏れ敬っているので
「この現象は100パーセント神様の力に因るものだ!」と信じています
決して”自分のエネルギー”がこの現象の源だ、とは思わないんですね
ここが日本でプチカルトの教祖になっちゃったりするような人達とは違う所です
そして往復8時間かけて見つけ出した新たな「奇跡の起こる場所」はカランガッセムのド田舎にありました
その地域には黒い墓標のような突起した大きな黒い岩が沢山地面から突き出しており、その黒い岩がとても特徴的な強い磁気を出していたので
「この黒い巨石達が作る磁場がこの地域をパワースポットにしているのかな?」
と思いましたが館の主に聞くと、この岩は数十年前の霊山アグン山の噴火による火山硫の跡だと言うんですね
この地域はこの地面の下に火山硫で埋もれた村や神の怒りを鎮める為に祈りながら溶岩に呑まれた多くのバリ人達の魂が在るわけです
小さな庭にキリストやマリア様、ブッダやサイババの像や写真が飾られているのですがどれからも大量のビブーティ(聖灰)が噴出していてその光景は大変シュールで圧巻でした
そしてその館の持ち主はイブダユやサラウェシ氏とは全く違うタイプの人だったんですね
奇跡現象は神様の力というよりは自分の力、と信じているエゴや自己主張の強いタイプと言うのでしょうか、、、
「彼にパワーは感じるけど徳の高さが感じられない」というのが私とワヤンの一致した意見です
私が若かった時から日本の精神世界の業界で度々見てきた「プチ教祖様に成りたいタイプ」に似ているんですね
「地の磁場が強い所」というのはそれが仮に高い霊性や必然が無くても個人の強すぎるエゴや想念エネルギーと相関するといわゆる”奇跡現象”というものを作り出してしまう場合があります
昨今のようにどんな質のスピリチュアルでもありがたがるご時世ですと、こうした判り易い現象に無条件に飛びつく人もきっと多いと思うんですね(特にバリ人などは)
どんな判り易い現象が起きても「これは絶対凄い人だ!」と妄信するのでは無く
こうした現象を”面白がる”心のゆとりと余裕があると道を間違えなくて済みます
”スピリチュアルなもの”には依存しすぎない、信じすぎない、審議を判定するゆとりと余裕とを持って付き合う、
のが良いと思います、これが出来なくて道を間違える人は圧倒的に「真面目な人」が多いと言うのも残念な事実なんですね