こんばんはニコニコ




健常と障がいの世界



世界
などと書くと、
差別のように感じてしまわれる方も
いるかもしれませんが


障がいには
障がい児者、とその周囲の人にしか
わからないような世界

があると思いませんか?





わからない、
というより


健常で生まれ、
健常者しか周りにいなければ

知らなくて当然の世界なのです。



私が↑コレでした。



初めて近くで関わったのが、
実の娘(しかも赤ちゃん)
だったのです。



障がいに対して
抱いていたイメージは・・・




ぶっちゃけると


暗いような・・
怖いような・・・

漠然とした、不安

でしかなかったです😭🥺





今はどうかというと・・・




なーんだ

大したことないなニヤリ





と余裕をかましちゃいましたが・・





出産前から
娘に何かあることは確実にわかっていて

万が一、障がいもあったら・・

と不安で不安で仕方なかったです。ショボーン



産むこともすごく怖かった。





でも、この世に出てきた娘を
自分の手に抱き、
成長を側で毎日毎日みてきました。


娘の障がいと病気を受容する過程で、




そっか
私は知らない(世界だ)から怖かったんだ、
と気がつきました。




そして、
段々と、
娘ってなんか得だよね?と思うようにもなりました。




なぜなら、
私は、子どもの頃、とても人見知りで内気な性格、
そのことが、とてもコンプレックスでした。


でも、
誰もそんな性格を配慮して
学校選びだの、クラス選びだの
してくれません、
よね?

※中1のときの担任の先生だけは
私のことをわかろうと、配慮してくれましたが・・
なかなかそこまで見抜いてもらえませんよね


なので
娘が学校を選択することができるということ、

しかも、
授業も、勉強なんだけど
本人が楽しめるように、
やる気を出せるように
配慮がされているって・・

先生が近くでいつもついてくれ、
できないことを沢山サポートしてもらえるって

最高じゃないです??




と私は思ったわけなのです。





本能のままに生きている
純真な娘。


周りには
たくさんの支援者がいて

助けていただいています。



みんな優しく接してくれる。








障がいの世界って

案外、
優しさに包まれているなぁ




そう思うのは、
私だけ?
ですかね。









だけど・・

一歩外に出て、

(障がいの世界を知らない)健常者と
障がい者が入り混じると
どうなのかな?





障がい理解



という言葉がありますが



まだまだ

障がいについて
いろんなことを
知らない人も多いんだろうし、
まず、知る機会がなかったりもする。


地域の学校にも
特別支援学級というのが
あるけれど・・・



なかなか、
誕生からの経緯を見たり、触れたり、
知識を得る機会がないと
理解は難しいのだろうな?
とも思います。





どうやったら、
知ってもらえるのかな?



ここ数日は、

私の教室(ハンデをもつ子どもたちの花あそび教室)のことを知ってほしくて、


スーパーと
子どもクリニックに
チラシの掲示をお願いしたところ、

快く引き受けてくださいました。



スーパーさんは、
障がい雇用もされているところなので

障がい福祉に関することは、
ぜひ、協力したい!
と熱いお言葉もいただき、
とてもうれしかったのです。おねがい





障がい児とそのご家族に知ってほしくて
お願いしたけど、

地域の人たちに

障がい児も、
その家族も

生き生きと頑張っているんだってことを
知ってもらえたら
うれしいですねおねがい


不幸なんかじゃない、

私は
こんなふうに
自分の好きなことで
活動できる場所があり、
生徒さんが来てくれていることが
とても幸せで誇りです照れ





だから、
障がい児のご家族さん、
発達ゆっくりで
悩まれているご家族さん、

共にがんばりましょうね。





障がい児を産んだことは
人生終わりではなかったですよ。




私はやりたいことが沢山ありすぎてチュー

ワクワクしていますキラキラ







今日も

お付き合い、ありがとうございましたニコニコ