こんばんはニコニコ



先日、

海外で教育関係の方面で活躍されている方の

お話を拝聴する機会がありました。





そのときに、


日本の教育は遅れているのではないか、


というお話から始まり・・




海外では、


発達障がいとはあまり言わず、

どちらかというと、

『発達特性』のある子、



という言い方。

日本で、私たちも使いますが、それとは少し意味が違ってポジティブな捉え方だと感じました。




そして、その特性をもっている子は、

なんと

5人に1人だとか。





つまり…


日本のように、

発達障がいだからと、周りから


変な目で見られたりしない?

要は、差別的な感じではないのだな、と

解釈しました。





そして

その子の困った、を

改善させようとするのではなく、



その子の(ニーズに)合わせた対応を

周りがとっていく、


というお話でした。





私が、

今まさにやっていきたい、

と思っていることと

物凄く一致していて

物凄く感銘を受けたのと同時に、

方向性は間違っていなかったのかなー

と思い、安堵しました。





その中でも、


やっぱり

日本の教育が遅れているので、


保護者が苦しいんだというようなお話があったんです。





私はお話を聞く中で、


保育園や幼稚園で

発達特性に対しての理解が


日本はまだまだ少ないのでは?


と感じたわけなのです。





いろんな方のブログを読ませていただいたり、

お話を聞いていると、



特性のある子に合わせるのではなく、


特性のある子が、

周りに合わせないといけない、


という環境。





そして、

合わせることができなくて、


本人もしんどい上に、

見ている保護者さんを傷つけてしまう、



こんな光景が見られますよね・・





どうにか、特性への理解対応を進めようと

この先生も日本へ発信を始められたそうですおねがい






保育園、幼稚園でも

もちろん、

寄り添って親身に対応してくださるところも

あると聞きますし、


また、

保育者や運転資金が足りない、

という問題などもあって

個別対応が出来なかったりもするんでしょうね。





小学校の教員免許は、


特別支援教育の科目が

たしか、今必須になっていますよね。




幼稚園はどうなんだろう?


保育士さんは?



ウチの姉も保育士免許をもっていますが、

そんなのは聞いたことないです。



それが必須になったからといって、

上層部の方向性や

時間、資金の問題が解決しなければ

根本的に解決は難しいんだろうけど・・





この先生のお話を聞けば、

私にも何かヒントが見えてくるかも?と

思いました照れ






海外では、


特性は個性、

それを伸ばしていくだけ、


まさにそれなんです!

私が思っていたこと。





日本のように、

集団に馴染めるようにがんばる、


という無理をしないのだと

解釈しました。





なんだろう?


この先生、

出会うべくして

繋がったご縁なのかな?と、、




来週、

先生から直接お話が聞けるようなので、

またお話を聞いてみようと思います。





楽しみです爆笑






今日も、お付き合い

ありがとうございました✨