電車に乗っていて、気づくと白髪まじりの女性が目の前に。
「あ、まずい、タイミングを逃した。」
でも、この人の年齢からして、席を譲るか微妙だなあ~
逆に席を譲ったら年寄りって言っているみたいで失礼かなあ~
ああ、もう座んなきゃ良かったよ~
「あの、よかったら、座ってください。」
「え?わたし?大丈夫です!!」
ああ、やっぱり怒らせちゃったよ~

なんてことは日常茶飯事ですね。
わたしだけ?

お年寄りや妊婦さんたちに席をゆずりましょう、という時代ではなく、
黒人は白人に席をゆずりなさい、という時代に生きていた
ローザ・パークス(1913-2005)が、
白人に席をゆずらなかったことが原因で逮捕された話は有名ですね。
バスの運転手に、
「なぜ立たないんだ!!」
と拷問された際にも、
「立つ必要を感じません。」
と、答えたそう。
もし、当時当たり前とされていたことを、常識や脅しを乗り越えて拒否した彼女のスピリットをマネしようとすると、
電車で痴漢にあってるときに、思い切って、「触られる必要を感じません。」と言ってみるとか、
話題のラーメン屋次郎に行き、「食べる必要を感じません。」と言ってみるとか、
ヤンキーのあんちゃんに、「道をあける必要を感じません。」と言ってみるとか、
実用できる場面はたくさんありますね。
特に、痴漢にあったとき、親父狩りにあったとき、
ローザパークスの強さを思い出して、整然とした態度で乗り越えましょう。