天然物の山菜を頂くのは、約一年振りです。
以前の記事でも書きましたが、昨年末以来、命にかかわるような疾患に
掛かったりしたため、今年の山菜採りを断念していたのです
でも、自宅を建築してくれた松茸採り名人の大工さんが、自分で採取した山菜を
先日、届けてくれました
競争が激しい人気のタラの芽を中心に、まだ4月なのに「もう、出ていたよ」と
柔らかそうな早蕨(さわらび)も大量に! うれしいなぁ
なので早速、昨夜は山菜御膳の夕食です。
因みに、画像は1人分です。
柔らかい紫ワラビの煮付け
定番の、タラの芽の天麩羅
右2/3がタラの芽で、その左は、茄子です。
もう一つの定番は
お約束の、タラの芽の酢味噌和え
この時季しか味わえない、野山からの贈り物を、お陰様で
堪能できました。やはり旨いなぁ、旬の山菜は~
天麩羅は食べきれなかったので、後日、蕎麦やうどんのタネとして
頂くつもりです。
いつものこの時季からは、ウドやコシアブラ、行者ニンニク等を
自分で採取するはずだけど・・・
やっぱり、今年は我慢かな??