温泉備忘録、休暇村・裏磐梯 その②お風呂編 | パサ君の温泉行脚と、野の花

パサ君の温泉行脚と、野の花

好きな温泉巡りは、ライフワーク
山登りで出会う高山植物は、心の癒しです。

 独自源泉を持つ休暇村・裏磐梯の湯は、鉄分を豊富に含み、茶褐色の濁り湯とか。

では、いざ、大浴場へ向かいます。

 

 

 

正面にある大きな湯舟は、加水、循環して鉄分をろ過し、透明になった湯が張られています。

その右側には、真湯(真水の沸かし湯)と寝湯もありました。

 

 

 

そして、サウナも完備です。

 

内湯はササッと体験し、源泉をそのまま味わえるという期待の露天風呂へ

行ってみよう♪

 

*露天風呂の画像は、今年の2月に、スキーと氷上ワカサギ釣りを楽しんだ際のものです。

 

 

露天風呂は、雨や雪を避けるための屋根がかかり、10人ほどが浸かれる大きさだ。

ではでは、チャプンと~♨

 

 

 

ふぅ・・・。41℃前後の適温でしょうか。

微硫黄臭があり、湯を口に含むと、鉄分の金気味が感じられました。

 

カルシウムも多く含まれているらしく、露天風呂の周りの床は、

 

 

温泉成分がこびりつき、ミニ千枚田のような景色も楽しめました♡

 

このような含鉄泉に浸かると、身体に鉄臭さがまとわりつくので、露天風呂から上がった後

内湯の「真湯」に浸かり、洗い流すのが良いかもしれません。

 

含鉄泉の特徴の通り、湯上り後もポカポカして、なかなか汗が引きません(;^_^A

 

うっかりしていて、成分分析表を撮り忘れていました・・・

 

泉質 ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉