![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/d7/10/j/o0518038814539105743.jpg?caw=800)
時刻は夜7時。夕食後は、ロビーでひと休み。 その後、部屋に戻ってゴロゴロしながら過ごした。 さて、新館の大浴場は未湯だったので、先客さんが少なく、写真が撮れそうな頃合いは いつ頃かと、密かに検討する。 で、過去の経験から、それは夕食後の間もない時間が最適だと結論が出たのだ♪ ではではと、20分後の7時半に、いそいそと大浴場へ向かった。
大浴場前にある、湯上り処 |
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/f9/67/j/o0518038814539105751.jpg?caw=800)
因みに、ここは禁煙です(喫煙所はロビーに)
脱衣場 |
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/0a/dc/j/o0518038814539105754.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/83/55/j/o0518038814539105759.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/c3/6b/j/o0518038814539105762.jpg?caw=800)
ウハハ。予想が的中だ~。運良く、誰も居ませんね~♪
それでは遠慮なく・・・入りましょうか~^^
新館の大浴場です |
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/0f/7b/j/o0518038814539105766.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/37/e1/j/o0518038814539105770.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/a2/7a/j/o0518038814539105783.jpg?caw=800)
湯船は2つで、これは本館と同じですね。
手前が茶濁の源泉風呂で、奥の透明な泡風呂は、井戸水を沸かした湯船です。
鉄分が豊富な不老ふ死の茶色の湯は、身体にもその色素が付着して、
上がり湯を浴びないでそのまま白い下着を着てしまうと、薄茶色に染まる時もあります。
手前が茶濁の源泉風呂で、奥の透明な泡風呂は、井戸水を沸かした湯船です。
鉄分が豊富な不老ふ死の茶色の湯は、身体にもその色素が付着して、
上がり湯を浴びないでそのまま白い下着を着てしまうと、薄茶色に染まる時もあります。
なので、真湯のお風呂もあった方が便利です。
ではでは、独占で、チャプンと~♪
湯温は42度と適温だ。濁り度は海辺の露天より薄く、10cmほどだった。
味はやはり、強い塩味と微渋み、そして金気味。
湯の香りは、微金気臭。温度を下げる為に、若干の加水をしているようです。
味はやはり、強い塩味と微渋み、そして金気味。
湯の香りは、微金気臭。温度を下げる為に、若干の加水をしているようです。
それでは、誰も来ないうちに、露天風呂へ移動だ。
新館の露天風呂 |
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/10/41/j/o0518038814539105787.jpg?caw=800)
露天風呂は5、6人位は入れそうな大きさで、宿の規模(50室以上)の割りには
小さな露天だ。
露天の照明が暗く、やむなくフラッシュ撮影を^^;
小さな露天だ。
露天の照明が暗く、やむなくフラッシュ撮影を^^;
付近には明かりもなく、日本海の夜景は全く見えません。
では、露天にも、チャプンと~♪
「アチチチ!」
こちらは44度近くあるかな?
ちょっと熱いので、少しづつ身を沈めよう・・・
ちょっと熱いので、少しづつ身を沈めよう・・・
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/68/57/j/o0518038814539105792.jpg?caw=800)
温泉の析出物で、湯船の縁の木材は石質化しています。
露天の湯はかなり熱いので、もっぱら甲羅干しを楽しんだのだった。
結局、大浴場と露天風呂ともに、最後まで独り占め出来て、ちょーラッキーだったな~(^^)v
新館のお湯の、成分分析表。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/59/3c/j/o0489047914539105799.jpg?caw=800)
これは平成15年のもので、HPに載っている19年の分析表の方が
含有成分が大幅に増加しているようです。
含有成分が大幅に増加しているようです。
19年の分析では
泉質、含鉄ーナトリウム・マグネシウムー塩化物強塩泉 成分総計、28,580mg/kg
PH 6.2
泉質、含鉄ーナトリウム・マグネシウムー塩化物強塩泉 成分総計、28,580mg/kg
PH 6.2
つづく。