★嶽温泉・縄文人の宿(5.5)母屋内湯のつづき | パサ君の温泉行脚と、野の花

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山登りで出会う高山植物は、心の癒しです。

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 母屋にある大浴場です。
2つの湯舟のうちの「ぬる湯」に浸かったので、今度は右の「熱湯」に入ってみよう~♪

熱湯は、すこし小さ目の湯舟だ。

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こちらも誰も入っていなかったせいで、お湯はほとんど透明です。

しかし、湯船の底には、かなり大量の湯花が沈殿していたので、こちらも撹拌して・・・

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素敵な灰白濁の濁り湯に、変身~^^

では、こっちにも、チャプンと~♪


  う~ん。熱くて、肌にジンジンきます~!



湯温は44度ちょい位と、かなり熱い・・・(T T)

ぬるつるの優しげだった酸性泉も、さすがにこの温度では、ちくちくと肌に沁みるようだ。

あまり長くは浸かっていられないので、3分ほどでお湯から出てしまった^^;

でも、この素朴で鄙びた感じのお風呂に入れて、はるばる、遠くから来た甲斐がありました。


朝食が済んだら、もう一度、離れ専用のお風呂に浸かってみよう♪

  つづく。