旅館に到着し、部屋に旅の荷物を置いて、ひとまず三階にある大浴場へ向かいます。 ニュー扇屋さんには、この他に、五階にも大浴場がありますが、 今の時間は、女性用になっているらしい。
三階の大浴場は、建物の一番奥にありました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/ba/90/j/o0532039914539067791.jpg?caw=800)
ここも午後8時になると、男女が入れ替わる仕組みみたいですね。
脱衣所
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/fd/c2/j/o0532039914539067800.jpg?caw=800)
格子状の脱衣棚が並び、こざっぱりとしています。
今は午後3時過ぎということもあり、誰も入っていないみたいだ♪
今は午後3時過ぎということもあり、誰も入っていないみたいだ♪
では、そそくさと浴衣を脱ぎ、浴室へ・・・
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/cd/cd/j/o0532039914539067805.jpg?caw=800)
ガラス戸を開けると、手前の左右に洗い場が。
正面には、10人位が入れそうな細長の湯船がありました。
正面には、10人位が入れそうな細長の湯船がありました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/11/d9/j/o0532039914539067813.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/c1/67/j/o0532039914539067819.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/c8/7a/j/o0532039914539067825.jpg?caw=800)
お風呂は、石とタイルで出来た素っ気無い造り。
温泉街の中ほどにある旅館なので、三階ということもあって、
目隠しの塀も高く、あまり景観も良くなかった。
温泉街の中ほどにある旅館なので、三階ということもあって、
目隠しの塀も高く、あまり景観も良くなかった。
でも、まずは汗を流しに、チャプンと~♪
ちょい熱めの柔らかいお湯は、43度位かな。
土湯温泉は、一般的に透明な温泉が湧き出ているらしいけれど、
ここもその例にもれず、無色透明、無味の、あまり特徴のない
成分の薄いお湯です。
土湯温泉は、一般的に透明な温泉が湧き出ているらしいけれど、
ここもその例にもれず、無色透明、無味の、あまり特徴のない
成分の薄いお湯です。
匂いも、微硫黄臭が感じられるかどうかというくらい、無臭に近いかも^^;
ちなみに、この旅館独自の源泉も所有しているらしいけど、それは家族風呂で使用。
三階の大浴場のお湯は、温泉組合所有の4箇所の源泉をブレンドしたものです。
三階の大浴場のお湯は、温泉組合所有の4箇所の源泉をブレンドしたものです。
高温の源泉は、空冷と量を調節し、加水することなく湯船へ注ぎ、
循環する事もなく、掛け流しで利用しているそうです。
循環する事もなく、掛け流しで利用しているそうです。
源泉の湯口の上では、カエル君がリラックスモード^^
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/pasakun-22/9a/98/j/o0532039914539067830.jpg?caw=800)
岩盤浴ならぬ、竹盤浴かな?
つづく。
大浴場の泉質、単純温泉 成分総計、421.2mg/kg ph7.2