♪ぜんまいな毎日 -177ページ目

【039】ぜんまいざむらい、大ピンチ

『大福の神様ー!』
天界の【大福の神】の元に
大慌てで駆け寄る天蓋男



天蓋男の知らせで下界を覗いてみると




なめざえもんの島の別荘に向かう途中、
嵐で遭難してしまった
ぜんまいざむらい達が…




既に皆、水分が足りず脱水症状になっており、
言い争いすら出来ない。
身体の小さな豆丸は意識すらなく
『みず…みず…』
と一刻を争う事態だ。



その時、
なめざえもんが遠方に陸を発見する。


しかし
船を動かすオールも帆も
嵐で流されて無い!


ぜん様は豆丸の為に意を決し、



頭のゼンマイを
スクリューにして船を陸へと動かしたのだ。

ぜんまいざむらいの活躍で
豆丸、他みんな助かったのだが…


ぜんまいざむらいだけは
頭のゼンマイがホドけ切り
死んでしまう(泣)

突然の死に
ぜんまいざむらいのコトが大嫌いな、
なめざえもんも涙が止まらない

すると


ぜんまいざむらいの全身に
天から光りが降り注ぎ
頭のゼンマイが巻かれ始めた。

天から見ていた大福の神が
サービスでゼンマイを巻いてくれたのだ。


大福の神の力で再び生き返った
ぜん様は


『ありがとー』と

大福だいちゃんにお礼を言うのだった。

【038】今日の天蓋男

『とんだ目に遭ったな、豆丸』

『まったくでござるよ』

ぜんまいざむらいと豆丸を見届ける天蓋男



『ぜんまいざむらい
今日も善を施したり。』


『ん!?』


ぉーお!豆次郎…



お前は次男の豆次郎じゃないキャン?

『えっ…!?』


『ぃや…ちょっと待って』
ィヤー!


『助けて!放してー!』


豆之伸の弟
次男、豆次郎と勘違いされる
天蓋男…

【038】豆丸、お手

だんご屋いっぷくの休憩時間、
ぜんまいざむらいのおやつの団子を
【忍法、犬変化の術】で奪い取った豆丸。



そのまま逃走しようとするが
現れたのは
【犬養キャン太郎と美人妻のワン子夫婦】



3年前、胃の中に入れても痛くない!?ほど可愛がっていた
【豆之伸】を亡くし
メロンが2個…
ぃや、瓜二つの豆丸を引き取りたいと言うのだ。

同情したぜんまいざむらいは
豆丸を貸してあげてしまう



夫婦の家に行くと
そこは犬のグッズだらけ
そう、豆之伸は犬だったのだ。



それでも
可愛がっていた家族(犬)を亡くした事には違いない
犬養夫婦の
要求に応える豆丸だったが
エスカレートする要求に
遂には
豆丸の奪い合いになってしまう


怒ったぜん様は
【必笑だんご剣】を犬養夫婦に!


犬をネコっ可愛がりしすぎた
と反省し
豆丸は無事釈放されたのだった。