GW後の怒涛の１週間がやっと終わった

今週は山あり谷ありの１週間だったわ。トータルで見れば山も谷も同じくらいだからトントンなのかもしれないけれど、そこに落差があったものだから10歳は老け込んだ気がするわ

本日の写真は、東本願寺周辺で撮ったもの

【今週嬉しかったこと】

其の１

デパコスのおねーさんとドラッグストアのおねーさんが親切だったこと

→万年寝不足のせいか目の下のクマが目立つので、口コミで「消える」と噂のあった、とあるメーカーの売り場へ。

担当してくれたのは、私より人生経験の長いお姉さま。私の肌に合う色のコンシーラーを色々試してくれたんだけれど、そこのメーカーのものには合うものがなかったの

それでもお姉さま、無理に製品を売りつけることもなく、何と、ドラッグストアで売っている「スポッツカバー」なるものが私のクマには合うかもなんてアドバイスをしてくれたの

結局デパコスでは何も買わなかったんだけれど、こういう接客をしてくれると「また相談しに行こう。いつかここで買おう」って気になるよね

で、その足でドラッグストアに行ったんだけれど、ここでもまたご親戚待遇を受けたの。私が色々相談すると、サンプルをいっぱいくれたの。タダで物をもらったからホクホクしてるんじゃないのよ。私の悩みを聞いて、まずはサンプルでお試しあれ、というその気持ちが嬉しかったの

こういう接客を受けると、デパコスと同じく「またここのお店に来よう」ってなるよね京都のお店の方々が親切なのかしら

言い得て妙。。。

其の２

同級生に誕生日を祝われたこと

→ある授業でクラスメイト全員の誕生日が公開されたんだけれど、その授業の翌日がマイバースデーだったの

誕生日が来てもあまり嬉しくない年齢になったので、ヒッソリと当日が過ぎ去るのを待とうと思っていたの。そうすれば数字を意識することもないしね。

でも、授業で公開されてしまったことで、授業中に拍手をもらえたり、口頭で「おめでとう」と言ってもらえたり、わざわざ誕生日プレゼントを当日にくれる子もいたり

お祝いされるって嬉しいものなのね。年齢がどうのとか、ヒッソリと過ぎ去ってもらおうとか、こんなことばかり考えている自分がみみっちいったらあーりゃしない

まったくだわ。反省します

【今週びっくりしたこと】

学校で先生に「最近元気がないように見える。友達関係はうまくいっている？」と聞かれたこと

中高でも聞かれたことのないのに、この年になって聞かれるとは

基本的に単独行動が好きだし、友人いないと生きていけないというタイプでもないので（究極の話、家族がいれば、友人とは１年に１回会うくらいでいいくらい）、「友達関係」という言葉に違和感を抱いた次第

でも、実習の準備のことや研究ゼミの件などで疲れていたのは事実だから、それが出ちゃったのはあるかな。あ、週末に京都をエンジョイしすぎというのもあるかな

先生、こんな私を気遣ってくれるなんて優しいなぁ

入学して１ヶ月ちょいだけど、社会人がバランス良くいるこの学校にして本当に良かったと思っている

実習に重きを置いているからグループワークや個人ワークが大変なのは事実だし、１年しかない中で研究をやらせなくてもいいでしょうに、と思うことは多々あるけれど、それでも中身の濃い（充実した）１年だったと、卒業のときに言えると既に思っている

私ったら気が早いから、今から卒業式のこと考えてウルウルしてるのよ

何はともあれ、GW後の怒涛の１週間がやっと終わった

週末もやること多いけど、とりあえずおつかれさま、自分。ということで

キミは東本願寺に住んでるのかい?