エステの資格をもっていると、肌に関する質問をよく受けます。
今回受けたのは
「お手入れは日々やっているけれど、化粧崩れがひどいから、肌を見て」というもの。
たしかにお話を聞くと、ローションはしっかりと肌になじませているし、日ごろの角質ケアもやっている。
保湿もやっている。
ファンデーションや下地の油分も多いわけではない。
肌自体もキメの細かい乾燥肌だったはず。
そうなるとでてくるのが、寝不足。
でも、思ったほどではない。
生活環境を聞いてみると思い当たったのが職場での水分補給。
どうやら席で飲み物をとることがしずらい(というか、躊躇する)ので、ロッカーにおいて飲んでいるとのこと。
それでは、補給がたりません。
忙しくなったら飲みに行くどころではなくなりますからね。
明らかに体内の水分不足が肌にでてしまったためのお悩みでした。
肌が乾燥しすぎるのを防ぐために、べっとりと肌がしてしまってるという状況です。
喉が渇いたときは、お肌も乾燥しているよのサイン。
つまり、顔てかってるよのサインです。
こまめに水分補給をしましょうね