コロナウィルスと数々の予言 | Mikoのスピリチュアル日和

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動物と対話する「アニマルコミュニケーション」とあなたの魂の設計図を知る「マヤ暦」をやってます。
スピリチュアル体験や神様からの言葉、日々生活から学んだ事などを綴っていきます。

ほぼインスタでの更新となってますが、

今回は少し長い文章になるかもしれないので久々のブログでの更新です。

 

 

今世界中が新型コロナウィルスが猛威を振るっています。

感染者、死亡者の数がどんどん増え

今まで大丈夫だろうと思ってた人や国までもが自粛体勢に入り

皆様の不安な毎日を過ごされてる事と思います。

 

新型コロナウィルスがどのように発生したかはいろいろな説がありますが

スピリチュアル的に考えれば、これらは決まっていた事。

 

そして多くの予言がこの2020年に集中していたので

間違いなく「何か大きな出来事が起こる」

というのは以前から何となくわかっていました。

 

しかし、宇宙や神様にはじつは吉凶はないんです。

(ここでいう神様はお釈迦さまやキリストではない

もっと上の光の根源の事)

吉凶は人間が作り出したもので、宇宙や神様にはそれらの価値はありません。

 

人間が経済や産業で発展する事は吉ですが

その裏で破壊に追い込まれる自然や、絶滅に追い込まれる動物たちにとっては凶。

 

宇宙や神様は、人間だけの物ではありませんからね。

 

なので、何か大きなことが起こるであろうとはわかっていたけど

それが人々にとって吉なのか凶なのかはその時は不明でした。

正直今も新型コロナが吉なのか凶なのかは不明・・・

 

ある人にとっては凶ですが、ある人にとっては吉かもしれません。

しかし言えるのは1つ

 

見えていなかったものが見えてくる

 

そして良くなるための好転反応という事です。

勿論地球にも人にも動植物にも。

 

過去に不幸な出来事とと言えば

日本は繰り返し戦争をし勝利する国でしたが

第二次世界大戦で日本は原爆を落とされ、初めて敗戦しました。

しかし、その時は多くの人々が犠牲になり不幸のどん底でしたよね。

でももしも敗戦していなかったら、日本はいまだに戦争を繰り返す国だったかもしれません。

負けた事で二度と戦争はしない、と皆が誓い

世界一平和な日本があるんです。

 

大きな不幸の後に人々は学び

より良い世界へと進む事は、いつの時代でも同じです。

 

しかし学ばず繰り返すと、どんどん学びは更なる脅威を押し付けてくるでしょう。

 

今回のコロナも、必ず今人類が間違った方向に進んでいるものをリセットさせ

より良い世界にするために起こっているはず。

今はまだ始まったばかりですが

そう言い聞かせ、何かに気付き乗り越えていきたいですね。

 

さて、予言ですが

じつは今回の事、数々の方面から予言されていました。

 

予言その1

まずは私の専門マヤ暦から

 

マヤ暦で「20」と言う数字は始まり終わりを意味する数字なんです。

西暦2020年、何かが終わり、何かが始まるんだろうなと思ってました。

 

そして2020年3月は、マヤ暦とインド暦が同時に終わる時でもあるんです。

人類滅亡説が好きな人たちは、この事を人類滅亡と騒いでますが

いえいえ、滅亡はしません。

昔ノストラダムスがマヤ暦で人類滅亡説や世界の終わりを言ってましたが

それも含め

そんな事どこにも書いてませんし、マヤ暦でもそのような事は言われてません。

今年が終わり、新しい年が来るように

一つの暦が終わり、新たな暦が始まる・・・です。

 

そしてその境目が2020年という事です。

節目の時にはいろんな揺らぎありますよね。

例えば卒業、今までの友人と別れ、新しい環境への不安。

しかしそれを乗り越え新しい世界に飛び込んでいく!

と同じで、何かが終わり何かが始まる時は

必ず揺らぎが起こるんです。

それが今回の事なのかもしれません。

 

しかしそれがかなり強烈ですよね・・・汗

それがなぜ強烈なのか、なぜ世界中なのかは

次の予言でわかります。

 

予言その2

宇宙の星の動きです。

 

2019年12月の初めから、太陽系では木星、土星、冥王星が並ぶ

トリプルグレートコンジャクション(略してTGC)という

かなりレアな天体イベントが始まりました。

 

木星・・・拡大、拡張、幸運をもたらしてくれる星

土星・・・厳しく試練を与える星

冥王星・・・破壊と再生の星で激しくエネルギーの強い星

 

木星と土星が重なる事は20年に1度ありますが

この冥王星が重なるのは、いろいろな説がありますが

約270~350年に1度と言われています。

そう、今年は大変革の年なんです。

 

そしてこのTGCが起こる場所がじつは山羊座

山羊座は国家や組織や社会を表し、社会を揺るがす大変革が起こるであろうと言われていて

土星と冥王星が、かなり気難しい星なので

生半可な出来事ではないと予想されてました。

 

何が起こるかと言ったら

次に来る風の時代に向け、時代にそぐわない不要な物がそぎ落とされるのです。

 

地の時代は、物質や目に見えるもの時代

風の時代は、精神や目に見えない物の時代

 

わかりやすいですね

今まではお金や物に執着していましたが

今やネットやPayなど目に見えないものに変わりつつあります。

そしてこれからは、地位や名誉やお金ではなく

心の繋がりや、人間関係に重きを置く時代になっていくのでしょうね。

 

話は戻り

その移行のために、手厳しい荒治療が今この地球に起こってるようです。

 

このTGCが今度どうなっていくかですが

この3つの星が付いたり離れたしながら、2020年12月22日の冬至の時に

完全なTGCが起こります。

もしもこのTGCがコロナに関係しているなら

冬至の頃にピークを迎えるのか

冬至の辺りに終息を迎えるのか

宇宙には吉凶がないのでどちらに傾くのはわかりませんが

始まったばかり・・・かもしれません。

 

焦りは何も生みだしません、息切れしないよう

皆で協力し合いながら乗り切りましょう

 

このTGCを乗り越えるには

・コツコツ準備する

・人や環境のせいにしない

・物質欲を捨てる

・地位や名誉にしがみ付かない

・自分さえ良ければと言う気持ちを捨てる

・本物と偽物を振り分け、本物だけを残す

 

ネットで批判ばかりする事で、潜在的無意識がどんどん繋がり

批判が批判を呼び、不安が不安を呼び

ネガティブ意識が広がります。

楽観的になれと言うのではなく、緊張感は必要ですが

信じる気持ちと勇気を持ち

ポジティブにならないとどんどん世界は必要のない所まで混乱をきたすでしょう。

 

なので状況や情報収集は必要ですが

批判記事は見ない、書かない

不安を煽るだけのものはスルーするよう心掛けてください。

 

潜在意識、集合的無意識で世界が不安になる事が

今一番危険だと思ってます。

 

しかし、想像もつかない遠くの星

(地球から冥王星はロケットで9年半かかるそうです)

の影響を受けるとは・・・

私達人間て小さな世界に住んでるんですね。

 

と言葉では表現できない不思議な気持ちになります。

わかるのは、私たち生き物は宇宙人の1人であるという事。

 

予言その3

日月神示

何それ?という人も多いでしょう。

これは第二次大戦前、岡本天明と言う画家が突然手が動き出し

〇や△や数字やカタカナや、意味の分からない事を書き始めたそうです。

書くのを止めると、手に激痛が走りそのまま書き続け

いったい何を書いてるのか本人もさっぱりわからなかったそうですが

それを有識者で解明したら文字であることがわかり

解明したら、神様から降りて来た神示であることがわかりました。

 

と言うお告げの文章なのですが

日本人の本来あるべき姿や日常の教えの中に

今回の事?と思える内容があったのです。

 

なぜ今回かと言うと

「仕組みの始まりは子の歳」

その出来事は子年に起こると書かれていました。

 

実際の神示は、読む人によって何通りかの受け取り方があると言われているので

私の解釈を載せると固定化されてしまうので詳しく書きません。

そして、不安にさせるような内容もここには書きませんので

知りたい人はネットで調べるか、本を購入して読んでみてください。

しかし、ネットには不安になる部分だけを書いてる人も多いので注意してください。

神示にはちゃんと終わりとその後の弥勒の世(暮らしやすい世の中)が来ることも書かれてます。

 

 

さて今回の出来事は、

・日本(地球)の大洗濯である

 天岩戸開きや大峠とも書かれてます。

 

・大掃除はかなり手厳しい事が起こる。

 

・「子の歳真ん中にして前後10年が正念場、世の建て替えは火と水ざぞ」

 「一二三 ・ 三四五 ・ 五六七ぞ。五の歳は子年の歳さぞよ」

 

・北から来るぞ、神は氣の無い時から知らしておくから、よくこの神示心にしめて居れよ。

 

 

 

とこんな感じです。

 

いろいろ省略して申し訳ないですが神示の内容から

567の5の子年に世の建て替えが始まるらしいです。

子年の北(中国)から、がまさに新型コロナウィルスですよね。

 

そして 気が付きましたか?

 

 567→コロナ

 

 

とこんな感じに

この新型コロナは数々の方面から予言されていました。

しかし、これらが本当ならちゃんと終わりが見えているので

 

恐怖に怯えず

焦らず

正しく理解し

 

乗り切りましょう!

 

そして、いつもの八幡者様にも実は今回の事お聞きしてきました。

言葉は降りてきませんでしたが

 

地平線に沈んでる太陽が見えました。

夜ではなく夜明けの太陽。

今はまだ明けないけど「待つ」という感覚を受けました。

 

 

 

そして、今修理させていただいてるお釈迦ざまにも今回のコロナについて話を伺いましたら

 

「人に何かしてもらおうと思うなよ

  人を幸せにしてあげようと思え」

 

 

と仰いました。

 

これは私の考えですがおそらく、

 

政府や自治体に助けて貰おうと思ってはいけない。

助けられるのは最後は人と人との絆

 

と仰ってるのかな、と思いました。

 

今この混乱の中、日銀も国債を上限無く買うと言っているし

もちろん今「お金」は必要ですが、無限にお金が世に出回ったら

この後どうなるか・・・

 

それよりも、助け合い精神で乗り越えられると良いんですけどね。

 

このブログを読んで下さってる皆様

今地球は次元上昇するためのアセッションに入ってます。

やがて来る風の時代を皆で迎えましょう、笑顔と信じる気持ちがあれば大丈夫!

 

少しでも多くの方が地球上で風の時代を迎えられる事を祈ってます。

 

 

今日も最後まで読んで下さり

ありがとうございました。

 

 

インスタ @y_miko144

 

 

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