境内、神様の領域はどこまで | Mikoのスピリチュアル日和

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動物と対話する「アニマルコミュニケーション」とあなたの魂の設計図を知る「マヤ暦」をやってます。
スピリチュアル体験や神様からの言葉、日々生活から学んだ事などを綴っていきます。

 

最近はインスタの更新ばかり、そして

インスタとブログの連動がいまいち意味が分かってない

埋め込みとか?も調べてるうちに頭ピーマン←古代文字と化した言葉あせる

 

カタカナ用語は蕁麻疹が出るくらい苦手ゲロー

 

結果、どっちで更新したいのかよくわからない

っていう

 

SNSに疎い自分ですが・・・

 

これは文章が長いのと

どうしても書き留めておきたかったのでブログにします。

 

 

 

 

先日、我が家のワンコ達を連れ某稲荷神社へ行ってきました。

お店も沢山あり、ワンコ連れの方も多くとても賑やかな稲荷神社です。

 

そして、ワンコ達は鳥居の中に入れぬよう旦那と待たせ

私一人神様にご挨拶をし戻ってきたら。

 

鳥居の所にいた托鉢僧のような方が私に向かって

 

「厄が付いた!厄が付いた!」と叫んでくるんですガーン

 

「やく?やくってなに?」と聞くと

 

「厄が付いた、ここは神様の場所だ、だからお前とその犬に厄が付いた」

 

とかなりマイナス波動を飛ばしてくるんですショック

言いたい事はわかったけど、

なぜそんな事を言うのか聞いてみたら

 

「犬は神様の天敵だ」

 

というのです。

 

それって、お稲荷さんがキツネだから?

でも、お稲荷さんはキツネではなく

宇迦之御魂大神(うたのみたまのおおかみ)と言う神様

そして眷属がキツネ

 

その事を言ってるのかもしれませんが

 

【家に帰って調べたら】

 

キツネはイヌ科、

正確には猫目イヌ科に属する動物

て事は、うちのワンコ達と仲間だよね・・・?

 

もっと正確に言えば

 

眷属はキツネではなく、キツネの姿を借りた眷属神

なぜキツネなのかは、いろいろ諸説はありますが・・・

 

取り合えず、うちのワンコ達とは仲間(?)

 

でもでも、鳥居の中には入れなかったわけだし

それでもダメなのかな?と聞いたら

 

「一の鳥居から神様の領域だ、そこから入ったらもうダメなんだ」

 

と。。。ショック

 

ん~~~

 

地球上いろいろな人がいて、いろいろな価値観や考え方があるので

マイナス波動返しと言う無駄な事はせず、

「大丈夫だと思います」と笑顔で言い帰ってきました。

 

そして、疑問に思ったのは

境内にペットを連れて入っていいのかどうかです。

 

 

 

ここからが本題。

 

その疑問を、いつも教えを頂いている村社の八幡様に伺ってみました。

 

 

ネットだと、動物は不浄な物だから境内に入れてはいけないって書いてありますが

八幡様は以前「良い」と言ってましたよね

※この時の話は後日書きます

しかし他の神社では不浄の扱いなんですか?

やはり境内に入れたらいけないんですか?

 

そしたら

とっても長~いお言葉を頂きました。

 

 

「その不浄なものを人間は食べておるのか?

なら人間も不浄だな…

神が作った草木や動物を不浄と言うな。

 

それから、人はとかく縄張りや境界線を作りたがる。

隣の家の敷地はここまで、うちの敷地はここまでと

最近は月までも境界線を付けて売っておる。たわけなことをしよって。

 

そうやって人は神の領域をも作っておるが、考えてみろ

我々神の領域がそれほど狭いと思うか?

この地球と言う星で考えてみろ、私達神がこんなちっぽけなこんな狭い場所に閉じ込められていると思うか?

神の領域など有って無いのじゃ。全てが神の土地であると思え。

いや神の土地ではないな、誰のものでもない。

それが地球じゃ、宇宙じゃ。

 

しかし境内と言うのは良い氣がある場所である事は確かじゃ。

4つ足は入れてはならん?神が嫌う?

神はそのように命に対して差別なのせぬわ。差別をしておるのは人間だけじゃ。

自分の縄張りを作ろうとするのは人間も動物も本能なので仕方ない。

じゃが神には本能などないわ、一緒にするな。

 

それから、お前はよく

「妬みや恨みを持つ人間の方が動物達より不浄だ」と申すがそれも違うぞ。

人間はやはりその他の動物とは違う高等な生き物じゃ。

動物たちには無い妬みや恨みの機能が備わっておる。

しかしそれは悪いことではない。

その複雑な感情をも魂の成長には必要なのじゃ。

しかしそれを乗り越え成長する者は少ないがな・・・。

恨みや妬みの小さな渦の中で暮らして、なかなか出て来ぬ者が多い。

妬みや恨みの渦から出る方法は【許し】じゃ。

お前も、その僧を許してやりなさい。

 

それとな、この話が全ての神に通じるかと言ったらそれも違うぞ。

神は差別はせぬが、苦手な物はある。

それが何かはそれぞれの神によって違う。

四つ足を苦手とする神もおろう。

血を苦手とする神もおろう。

神は良いが、眷属が苦手としている事もある。

 

しかしそれをも拭い去る力がある。

 

それが『敬い感謝する心』だ。

 

全ては清い心を持って接すれば良いのじゃ。

四つ足は連れては来ぬが、

誰かへの妬みの気持ちを持って鳥居をくぐる者・・・

 

どうじゃ、言いたい事はわかるであろう。

 

それからもう一つ

そなたは人間社会で生きておる

神の世で生きているわけではない、人間社会のルールやマナーは守れ。

『境界線は無いんだ』

『犬を境内に入れて良いんだ』

と好き勝手してはならぬぞ。

人に不快を与えず暮らせよ。」

 

久し振りに長い長いお言葉でした照れ

 

ペットの境内への進入は

苦手な神様もおられる事、苦手な人間がいる事

そして、マナーの無い飼い主がいる事

いろいろな理由で立ち入りを禁止してる神社仏閣あるので

ペットを連れていく時は、そちらの社務所で一度確認をされる事をお勧めします。

 

 

 

今日も最後まで読んで下さり

ありがとうございました。

 

 

インスタ @y_miko144

 

 

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