8月3日は

心臓血管外科の診察日でした

 

 

 

心臓エコーの予約が

9:20

 

9:10までに 病院に行っていないといけないので

朝からバタバタでしたアセアセ

 

 

 

通院途中、車を運転しながら

やっぱり 涙・・・。えーん
ルナちゃんの事思い出しちゃいます

 

 

 

受付を済ませて

気持ちも入れ替えして

心エコーの時間

 

 

でもね、目をつぶって

しーんとした中にいると

涙が出てしまいます

 

 

 

「どっどうされましたか?」ガーン

 

 

新米の検査技師さん

びっくりですよね・・・。

 

 

気持ちが不安定のまま

診察へ・・・・。

 

 

 

主治医のG先生が一言

ニコニコ「術後 4年だね 

心臓の動きも状態もいいよ!」と・・・。

 

 

そうなんだ・・・、ホッと一安心照れ

 

 

4年間の間に

主治医のG先生

H医療センターの副医院長になっていました

 

 

 

私は乳がんになりました。

復活して現在に至ります

思い返すと

4年の時間が過ぎて行ったのですね

 

 

 

私の心臓の病気は

 

下矢印

 

「閉塞性肥大型心筋症」

少し説明を・・・・。
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心筋症は、

「心筋そのものの異常により、心臓の機能異常をきたす病気」ですが

そのうち、肥大型心筋症は、心肥大をおこす原因となる高血圧や
弁膜症などの病気がないにもかかわらず、
心筋の肥大(通常左室、ときに右室の肥大)がおこる病気で、
左室心筋の異常な肥大に伴って生じる、
左室の拡張機能(左房から左室へ血液を受け入れる働き)の障害
を主とする病気です。

 

 

(画像は慶應義塾大学病院が用意した医療・健康情報提供サイトKOMPAS から 借りています)

 

上矢印

矢印の所が大きく肥大して

上手く血液が全身に回らないので

歩くだけでも 呼吸困難でした

 

 

肥大した心筋を削除して

血液の通りをよくしました

 

 

 

(画像は慶應義塾大学病院が用意した医療・健康情報提供サイトKOMPAS から 借りています)

 

 

 

本症の心肥大は、通常その分布が不均一であることが特徴的で、
肥大の部位・程度や収縮の程度などにより収縮期に
左室から血液が出ていく部位(流出路)が狭くなる場合があり、
そのような場合は閉塞性肥大型心筋症と呼ばれます

 

閉塞性肥大型心筋症の場合には、

運動時など左室流出路狭窄の程度が悪化し、

全身に血液が十分に送られなくなることによっても生じます。

 

 

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左室流出路心筋切除術(モロー手術)

平成26年8月6日 に手術をしました

 

 

4年たって 異常もなく

生活もすごく改善しました

 

 

 

息切れしないで歩けます

 

階段も休まないで上れます

 

 

重症になると 頭に血液がいかず

気絶するときがあります

(母が同じ病気で 何度も気を失い倒れています]

 

 

もう、怖いリスクがなくなり 快適に暮らしていますが

 

 

年齢もあるし、生活習慣もあり

次から次に

病気が出てきますね

 

 

 

ルナちゃんが いなくなって

つくづく思ったことは

 

 

猫たちのお世話は 私しかできない事

 

 

頑張って 長生きしなきゃね!

 

 

 

 

心臓血管外科の次回の診察日は

 

12月7日 10:30の予定です

 

 

優しいG先生に会えるのも4カ月先です

 

 

健康管理頑張って 

 

 

100まで生きるつもりで

頑張りますね!

 

 

 

 

では・・・。また次回に・・・。

おねがいバイバイ