はじめまして！
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魔法のライティング・レシピ♡
西永ゆうです
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
このブログでは
理想のお客さまとの出会いを叶える
魔法のライティング・メソッドをお伝えしています♡
このブログでの出会いをきっかけに
長いお付き合いになる方も多いと思うので
今日から
《西永ゆうMY STORY
〜人生全てを魅力に変える♡魔法のライティング物語〜》
をお届けさせていただきます。
「自分の人生を全て魅力に変えよう♡」
これはわたしがとても大事にしている言葉です。
「この言葉を大事にしている」そう聞くと
「いいよねー。人生ずっと勝ち組だったんでしょ？」
そう思う方も多いと思います。
「いっつも明るくて楽しそうだね。悩みなんてないんでしょ？」
そんな声をかけてもらうことも多いんですが
全くそんなことはないんです。
むしろその逆？
友人からは
「なんでゆうちゃんの人生ってそんなに過酷なの？」
そう笑われたこともあるくらいです。
いっけん矛盾したようにも思える
「魅力」と「過酷」２つの言葉。
この２つをつなぐわたしの人生ストーリー。
「なんかちょっと気になるかも！」
という方は、あなたの人生にとっても
大事なヒントが隠れているかもしれませんね♪
ぜひ最後まで読んでみてもらえたらうれしいです。
1982年４月。
わたしは豊かな自然に囲まれた
島根県で産まれました。
ちょっとかっこよく
「豊かな自然」という言葉を使いましたが。
ようするに超ど田舎出身です。笑
どれくらい田舎かというと、部屋の窓を開けていると
近くを流れる川のドドドド…という音でテレビの音が聞こえません。
夏はカエルの大合唱でテレビの音が聞こえません。
玄関先にキレイな蛍が飛びかいます。
うん。とっても自然豊かです。笑
小さい頃に好きだった遊びは
木登り、川遊び、探検ごっこ。
木に登っては体中がかぶれて湿疹だらけになり。
お祭りのヨーヨーを自力で膨らまそうとして
眼科に担ぎ込まれ。
小学校生活６年間で
２回もランドセルごと田んぼに落ちました。
超おてんば娘かと思いきや
家の中にひたすら閉じこもり
本を読んだり。日記を書いたり。
科学の実験キットで実験したり（？）
アウトドアなんだか？
インドアなんだか？
よくわからないタイプの子どもでした。
当時の思い出を語るとき、いつも母に言われるのが
「”幼稚園”とか”めばえ”とかの本を
１言１句全部読ませる子だった」
「これなんで？どうして？あれは？どうなってるの？
って１日中質問の嵐だった」
なんでもかんでも自分でやってみないと気がすまなくて。
本当に好奇心の塊のような子だったんです。
自分で書いてて
なんて面倒なタイプの子どもなんだと
あきれるのですが…
わたしが通っていた幼稚園は１クラスのみ15名。
小学校はかろうじて2クラスになりました。
１〜６年生全員の顔・名前・兄弟構成・
どこに住んでいるかまで！
全部全部知っているようなところでした。
隣近所はみな家族。とも言えるような狭い世界。
合う人はきっと合うんです。
自然豊かで。とってものんびりした土地だと思います。
でも…わたしには全く合わなかった。
好奇心の塊みたいな子だったせいもあるかもしれません。
あとね。今思えば…ですが
少し変わった子だったと思うんです。
当時は全く気づかず。
自分が少し変わっていたと気づくのは
もっとずっとずっーーっとあとのお話。
幼稚園にも。小学校にも一時期いけなくなりました。
母や園・学校の先生が送り迎えをしてくれたり
上級生がクラスまで連れていってくれたりなど
手厚いフォローをしてもらえたので、
なんとか数ヶ月で登園・登校できるようにはなったのですが
「お腹痛い！」「頭痛い！」「39℃の高熱だ！」
と大騒ぎしては仮病で休んでおりました。
ちなみに39℃の嘘の高熱は
すぐに連れて行かれた病院であっけなくバレました。
よい子はマネしたらいけません！
学校が合わなくて仲間外れとか。
ちょっとしたいじめに合うこともありました。
下駄箱に入れておいた新品の靴がなくなり。
先生に相談したら
「野良犬が持っていたのかしらね」
と言われたことも。
ぜったい違うと思うーー！！
毎日毎日「いきたくないなー」と思いながら、
なんとか通い終えた
狭い狭いコミュニティでの小・中学生活でした。
第２話はコチラ↓
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