花の匂い | PARUNA

PARUNA

Private diary , Takamatsu Life

自分の感情に対してどうしていいのかわからなくなるときがある。



どうしようもない悲しい状況に来たときに

その感情に戸惑ってしまう時がある。

迷える余裕があるということなのか

いつの間にか感情を抑えることを知ってしまったからなのか。




喜びは純粋にめいっぱい表現できる。

思い切り喜んで大丈夫。感情を出して泣いて喜んだって。

だけど悲しい気持ちは。。。場所を選ばなくちゃいけない。

ある程度コントロールは必要なんだろうけど、

っていうか支離滅裂かな。うーん言葉って難しい。




今日は日中に涙しました。

私が悲しんだって何もならない…でも、この気持ちがつながって

次の良い方向に進まないかな。って思った。勝手だけど。。。

願ってもどうにもならない事もあったりするけど、

でもどうかこれから、先の未来が明るいものでありますように。



ふと聞いた曲、気づいてびっくりした。

「どんな悲劇に埋もれた場所にでも幸せの種は必ず植わってる」

無力ながら、信じて願おうと思います。





花の匂い - Mr.Children

届けたい 届けたい
届くはずのない声だとしても
あなたに届けたい
「ありがとう」「さよなら」
言葉では言い尽くせないけど
この胸に溢れてる

花の匂いに導かれて
淡い木漏れ日に手を伸ばしたら
その温もりに
あなたが手を繋いでいてくれているような気がした

信じたい 信じたい
人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい
信じたい 信じたい
誰の命もまた誰かを輝かす為の光

“永遠のさよなら”をしても
あなたの呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ微笑で
あなたはきっとまた会いに来てくれる

どんな悲劇に埋もれた場所にでも
幸せの種は必ず植わってる
こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら
その種に水を撒こう

人恋しさをメロディーにした
口笛を風が運んでいったら
遠いどこかで
あなたがその目を細めて聞いている

“本当のさよなら”をしても
温かい呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ愛眼差しで
あなたはきっとまた会いに来てくれる