ずっと気になっていた
映画版『沈まぬ太陽』
レディスデーな今日、遅くまでやっているヒルズの映画館へ。
ナイロビの風景、猟の雰囲気はもう浮かべた情景まさにそれ。
御巣鷹山の部分はかなり省略されていましたが…って具体的にしたら見ていられないか
それでも事故の場面、ご遺体所の場面、ご家族の苦しみナドナド開始間もなく涙が。。。
ちょっと労組の頃の二人は風格ありすぎに思いましたが!とくに行天副委員~
やーしかし、満足です。色々、んっ?って所もありつつ~またそれはそれでね。あの感動が映像となって蘇えってきた!
休憩はさんで3時間の映画なんて初でしたが、あれだけの小説をこの時間にまとめたのはスゴイですね。
政治や国家、組織の闇の様子もリアルに描かれていたり、馴染みの薄いストライキや労組の話だったり。
社会に対して何が正しい判断なのか。まずよく理解して行動していかないと。
あと、国見会長ステキです