松竹座で上演された「2ピアノ4ハンズ 」を観てきました。

優待チケットが手に入ったので、あまり期待もなくなんとなーく観にいったんだけど、とっても良かったです。
演者は二人、セットは額縁だけ、大道具はグランドピアノ2台のみのシンプルな舞台(バックに日本語字幕の装置)。
クラッシックピアニストを目指す少年ふたりが大人になっていくストーリーです。
外国人の演劇も初めてなら字幕も初めてだし、始まって最初はちょっと戸惑ったけど、最初の軽い笑いを入れたところからあっという間に引き込まれて、入り込んでしまいました。つかみはOKってやつか。
二人がメイク変えも衣装変えもなく次々といろんな役をやり画面転換も早いけどけど、まったく違和感無くすぐに理解できます。芸達者ってすごいなぁ。
英語ならではの言いまわしや言葉のギャグなんかはちゃんと訳すのは無理なので字幕はずいぶん端折ってるけど、それでもいっぱい笑えました。せっかくの松竹座、ちゃんと花道を使う場面もあったり。(あれ他の劇場ではどうしてたんだろう)

もちろんピアノの演奏もたっぷり聴けて素敵でした。
そして最後はしんみり…。
ピアノを習っていた人ならもっと笑えたり感動したり身にしみたりすることと思います。
ヅカと歌舞伎以外の観劇は久し振りだけど、良い体験でした。
次はなにを観ようかな?