皆様、こんにちは。


毎晩恒例のラムネのへやんぽ。




時々、ヘソ天。


もう4年半、この時間はラムネと一緒に遊んでいます。
その間、21時から片付け終わる23時過ぎまで、テレビ朝日のドラマを観ています。
観ているというより、つけっばなしなんですが。


土曜日23時の『ノッキンオン・ロックドドア』は、探偵ものなのでまぁまぁ面白いです。
SixTONESの松村北斗君は、ちょっと意気がっている演技はあまりしっくりきませんけど。
あ、演技が下手とかではなく、普段の松村君の立ち振る舞いとは真逆に思えるので。
彼は礼儀正しいですからね。


火曜日21時の『シッコウ!』は、裁判所の執行官が軸のホームドラマって感じです。
それ以外は、特筆すべきことはなし。


問題なのは、日曜日22時の『何曜日にうまれたの』と木曜日21時の『ハヤブサ消防団』、土曜日23時30分の『ハレーション・ラブ』の3作。


『何曜日にうまれたの』は、『ひとつ屋根の下』『家なき子』『高校教師』で一世を風靡した脚本家、野島伸司さんのドラマですが、全く掴みどころがないんですよ。
ホームドラマなのか、恋愛ドラマなのか、はたまた別のジャンルなのか。
主役は飯豊まりえさん。
以前、アパマンショップのCMにも出でいましたが、引きこもりの設定なので花がありません。着飾っても地味なことこの上なし。それが狙いなのかもしれませんが。
視聴率は1%もないらしいです。
その時間に放送することが周知されていなかったも一因とか。



木曜日21時の『ハヤブサ消防団』は池井戸潤さんの原作で、連続放火に殺人事件に新興宗教と、かなりカオスなドラマです。
木曜日の午後の再放送は、毎度総集編やってます。
ネームバリューがあるだけに、それだけ制作側も頭を抱えているってことなのでしょう。


『ハレーション・ラブ』はもっと訳がわかりません。
何にポイントを置いているかわかりにくく、説明が出来ません。
どうやら、主人公の写真館の街で過去に七夕に起こった事件を軸にしているようです………としか言いようがありません。
NTTのCMに出ている、最近人気の高橋ひかるさんが主演でどうにかしようとしているみたいですが、逆に高橋さんの無駄遣いです。


最近のテレビ朝日のドラマは10話くらいで終わってしまうので、後出しでダラダラやっていると、あっという間に終了して、
「あれは何だったんだろう」と???マークが止まらなくなります。


そして、これだけはどうしても声を大にして言いたいのです。



『科捜研の女』が何で、
水曜日の21時なんぢゃ〜!

曜日の感覚が狂うわ〜!


しかもそこは、
『相棒』の枠!!!



『相棒season22』の制作は決定していて、10月半ば以降の放送開始でしょうか。
僕としては『科捜研の女』よりも、『刑事7人』をもっと観ていたかったです。
主役の東山紀之さん、警察辞めちゃいましたから、もう新作はないのかもしれないですね。
残念だなぁ。