息子のクラスメイト、情緒支援級所属のA君。
最近、みんなにウザがられて辛く当たられてるんだよな〜。
って、息子が心配してる。
母は知ってるよ。
体育祭の時、A君が大きな物品をひとりで片付けしてるのに誰も手伝ってなかった。
部活でも、ひとりポツンとしてる。
息子が「ああいう時はあ〜しなきゃダメだよ！」って、しょっちゅう注意してる。
息子なりに心配してのアドバイスらしいが、口調がきついんだよ、息子
やり取りを聞いてると、
分かってないなぁ、ずれてるなぁ、と思う。
言っても聞けない身体なのが、発達グレーや発達の抜けがある人。
なんでみんなに注意されて
なんでみんなが離れて行くのか
分からないんだよ、私にも覚えがある。
そして、とても悲しかった。
息子は今でこそ、楽しく学校に行ってる。
でも以前は、過敏さで疲れて感情がコントロールできなくなって。
教室に居られなくなったり、キツイ言葉を吐いたり。
自虐的な行動を取っていたから。
これをなんとかしないと
周囲が成長していく中で取り残されて、居場所がなくなってしまう。
それが怖くて
私は一生懸命、統合ワークをしたの。
いわゆる問題行動的なことしてないか、都度こちらから学校に確認しながら。
(学校は学校で解決できることは保護者には伝えないスタンスだったから)
毎日の統合ワーク、時々ホメオパシーのレメディーを使ったり、QX-SCIOセッションもしたり。
やれることをやったつもり。
楽しく学校に行けるようになりました〜
の後ろには、そんな思いがあったの。
支援級所属の子だけじゃなく
普通級の中にも辛い思いしている子はいると思う。
「困った子」は「困っている子」。
「困っている子」の発達を促せる手を持った大人が増えますように。
才能を開く根っこを育てる研修 札幌 6月15日
まだお席あります。
ご提供中のメニュー
ホメオパシー健康相談
QX-SCIO セッション
反射の統合ワーク
足の統合60分プログラム（足ぷろ:対面）
ナカメ式足指バンド装着指導
営業時間
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土日・祝日はお休みです。