遅くなりましたが、レポートします。
梅田幸子さんの「マスクと発達 Zoomお話会」
その前に。
3月末、「国立感染症研究所」が新型コロナウイルスの空気感染を認めました。
海外では1年も前に空気感染でsるとされていたものが、ここにきて日本もそれを認めたという形。
空気感染では、マスクは感染予防しない、ということ。
WHOは2月末に「感染予防にマスクの着用不要」発表しています。
さて、それではいってみましょう。
レポート①
「呼吸への弊害」
この2年間のマスクの常時着用で、人類はこれまでにない慢性的な酸素不足になっているといわれています。
酸素量が減少することで、脳への酸素供給も減少し、脳の活動が低下します。
それにより
①適切な思考、理解、判断できなくなる。
②使われない部分は劣化していき、発達とは逆方向へ向かう。
※これ、大人もよね。
原始反射は、人間が生きていくために必要な身体の反応です。
原始反射は脳幹がつかさどっています。
酸素の供給が不足することで脳の働きが弱まり、発達が阻害されます。
また、活性化した原始反射を統合することで、発達は促されます。
原始反射は動きを伴って統合していくのですが、
全身にめぐる酸素量が減ると末端を動かすのがしんどくなる。。。
そのため
酸素不足で身体はエコ運転になり、動きを小さくするため、統合に必要な動きをしなくなります。
発達にはエネルギーがたくさん必要。
深く息をすることが発達の条件です。
この20年で未発達(発達グレー)の増加が加速しています。
ここにきて、マスクの着用と、それによる身体のエコ運転。
これによって、日常の生活で発達を促す動きができていない子供が増えています。
浅い呼吸の弊害は。。。
目の前のパフォーマンスを低下化させ
原始反射を統合することができない
という子どもにとって大きなリスクをはらんでいます。
続く。。。
初めての方におススメの本
はじめてのホメオパシー
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