今年は寒いですね。
温暖化ってどこに行ったんだろうかね
風邪の季節でございますよ。
できれば風邪は引きたくないし、熱なんか出したくないのだけど。
実は体の浄化だってご存知でしたか?
ホメオパシーでは、原因は外にはない。自分の中にある。というんです。
出さねばならぬ老廃物や免疫の低下があるから、それらと同調した風邪やらウイルスを引き寄せちゃう。
そこで自己治癒力がくわ~っと上がって、熱を出し、出さねばならぬ老廃物を排出し、入ってきちゃった菌やウイルスを殺しちゃう、という仕組みです。
実際に39℃以上の熱でがん細胞は死滅するというし、おととしまで流行っていたインフルエンザは、本当はありがたいものだったのかもしれません。
インフルエンザで薬や解熱剤を使うのは日本や台湾など東アジアの一部で、この地域だけ「インフルエンザ脳症」が起きるのだそうです。
ボルタレンってやつですよ。
自己治癒力が必要だと思って出している熱を解熱剤で下げるから、身体はもっと熱を出そうとして、おかしなことになるのが「インフルエンザ脳症」。
熱は、脱水と電解質の消費に気をつけながら、出しっぱなしが吉。
ちなみに欧米ではインフルエンザにかかったら、温かくして寝てるだけです。
せいぜいハーブティーを飲むだけ。
そういえば、世界で生産されるタミフルの80%を日本人が消費してたって。
※熱に関わらず、「これはやばい!だめだ!」と思ったら、すぐに病院に行ってください。
インフルエンザ脳症は割と新しい病気で、1996年ころから出てきました。
ワクチンが1993年に義務接種から任意接種になって、接種人数が減ってきたころから出てきた、新しい病気です。
ちなみに、インフルエンザワクチン接種が減っても、インフルエンザでパンデミックが起こったなんてことはありませんでした。
今のインフルエンザワクチンは、コロナワクチンと同様に、安全が確かめられていないmRNAワクチンなので、気をつけてください。
ボルタレンって、とても効きのいい鎮痛剤ですが、痛みは組織が壊れてるよっていう警報なので、こいつが効かなくなったころには、取り返しがつかないことになっていることが多い。んですて。
風邪の症状は、いろんな老廃物を出してくれてありがたい。
なのです。
マスクには感染予防効果はないのです。
(パッケージに記載があります)
マスクの常時着用は、酸欠やマスクへの病原菌の付着で健康を阻害する可能性があります。
衛生面から、こまめな交換が必要です。
なるべく短時間の着用に留めたいものです。
咳やくしゃみがあって、飛沫を防ぐ必要があるときに、咳エチケットとして利用しましょう。
初めての方におススメの本
はじめてのホメオパシー
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