今日はお天気の帯広です。
今朝は家事が早く終わったので散歩に出かけたら、大学の同期に遭遇。
27年ぶりのおはようございます、でした。
人口は16万人以上の帯広でこの偶然。私の世界は意外と狭いみたいです。
昨日、Puls.のことを書きました。
保育園に行くときに泣いてしまって離れてくれないお嬢さんにPuls.を使ったクライアントさんがいらっしゃいました。
1回取らせたら次の日からスムーズにバイバイできるようになったなったそうです。
それを喜んでいたら、ご主人が「それは子供をコントロールすることにはならないのか?」と言われたそうです。
そのことについて「どうなんですかね?」と聞かれました。
レメディーは心と身体に気付きを与えてくれるものなので、「お母さんと離れるのが、私は悲しいんだな、寂しいんだな」と気が付いた時、一緒に「わたしは大丈夫なんだ」ということにも気が付くのだと思います。
必ず迎えに来てくれる、保育園も実は楽しい、ということも思い出すのだと思います。
これが、ネグレクト気味で安心できない環境に育っているなら、レメディーを取らせても効果はないだろうと思います。
私の恩師は由井寅子先生です。
先生に「子どもが悲しんだらIgn.ですよね、~したら~のレメディーですよね」としつこく聞いたら「子どもにレメディーを取らせても、レメディーに子守をさせるな!」と厳しく言われたことがありました。
当時の私は子育てが辛くて。
そこを見透かされ、レメディーに頼れば楽できるという心持でいたのがばれました
考えを改めるきっかけになりました。
レメディーに子守をさせようとしなければ(子どもと向き合っていれば)、レメディーを取らせることが子どもをコントロールすることにはならないし、レメディーに子守をさせるとレメディーは効かないんじゃないかと思います。
子どもといるのが辛い時は、まずお母さんがレメディーを取ってくださいね。
うちの小さな庭の今年最後の紅葉です。
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